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更新日:2015年4月1日

情報030:今や茨城・夏の風物詩となった国内屈指の野外音楽フェス 

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情報030今や茨城・夏の風物詩となった国内屈指の野外音楽フェス

ROCK IN JAPAN FESTIVAL

今では史上空前のモンスターフェスに!

ロック・イン・ジャパン・フェスティバル。その舞台となるのは茨城県ひたちなか市・国営ひたち海浜公園。大勢の観客動員にも対応できる広大な敷地面積。太平洋に面した海風が心地良く、自然の植物も豊か。高速道路などのアクセス環境も抜群です。あらゆる面におき充実したロケーションで、毎年、熱い夏フェスが繰り広げられています。

ロックインジャパンフェスティバル

2000年8月に初開催されたロック・イン・ジャパン・フェスティバル。昨年の2009年で第10回目の開催を迎え、3日間での観客動員は実に約16万5千人と驚異的な数字をはじき出しました。その規模も国内最大の野外フェスへと大躍進を遂げた、まさにモンスターイベント。今ではすっかり茨城の夏を彩る風物詩として定着しています。

 

ロックインジャパンフェスティバル

日本人アーティストにこだわる点。多大な来場者でありながらモラル意識が高いこと。開催地域との厚い信頼関係など。独自性が多々光る夏フェスの熱さを求め、年代層を問わないあらゆる音楽ファンが、会場ゲートをワクワクした気持ちでくぐります。

 

茨城県のイメージアップに多大なる貢献

いばらきイメージアップ大賞授賞式

我らが茨城県のイメージアップに大きく貢献をしてくれた、との観点で、2009年度の『いばらきイメージアップ大賞』を受賞したのが、他ならぬロック・イン・ジャパン・フェスティバル。2010年2月10日、東京都千代田区の都道府県会館で行なわれた表彰式では、地元の方々と共に、その中心人物として開催元の音楽系出版社、ロッキング・オンの代表取締役社長であり同フェス・総合プロデューサーの渋谷陽一さんが、プレゼンターの橋本昌茨城県知事から表彰を受けました。

『いばらきイメージアップ大賞』表彰式後、日本の音楽シーンの中枢である渋谷さんにインタビューすることができました。提唱し、常に中心人物としてロック・イン・ジャパン・フェスティバルを運営してきた渋谷さんから発せられる珠玉の言葉から、同フェスへのさらなる理解が深まる“本当”が垣間見えてくるはずです。

 

嵐の幕開けで固められた強い決意

-ロック・イン・ジャパン・フェスティバルは、どのようなきっかけ、経緯で生まれたのですか?-

日本で最初にロック・フェスとして開催されたのが、フジ・ロック・フェスティバル。我々もそこに参加して「素晴らしい!」と感じました。同時に、日本人のアーティストにこだわったものができないだろうか、と。しかもそれを自分たちがやりたい、と思ったのが、最初の動機でしたね。

総合プロデューサー渋谷陽一さん

-日本人アーティストにこだわったのは、なぜですか?-

洋楽中心のフェスは、すでに存在していましたから、同じではあまり意味がない。新しいフェスを起ち上げる以上「どこでどう独自色を出すか」の点を重要視したということです。

-2000年の初開催で印象に残っていることは?-

台風での途中終了というアクシデントに尽きますね。僕たちにとっての大きな教訓となりました。これだけ大規模なロック・フェスを開催することは、やはり大変なんだ、と。天候などの、自分たちでは到底コントロールできない諸条件がある。その中でフェスをつくっていくことの困難さを身にしみて感じましたね。逆に、生半可な気持ちでは続けられないと、改めて想いを強め、決意を固めました。

 

フェス愛の想いが集結し、生じた強大なエネルギー

4コマ・マンガ「ガマくんとローズくん」

-地域との密接な繋がりについてお聞かせください-

直接関わってくださる方々との連携もさることながら、何といっても茨城県やひたちなか市の盤石なバックアップが、もの凄く大きい。地元がどれだけ理解し協力してくれるのかが、本当にフェスの全てなんです。アクセス、道路を含め、様々な環境的問題は、地元の協力がなければ絶対にクリアできませんから。ですからこのように互いの信頼関係を深めた結果として『いばらきイメージアップ大賞』を頂戴したことが、非常に嬉しいですね。

-来場者のマナーの良さも、特長的な部分ですが-

ロックというと、汚い・暴れる・壊す、などのマイナスイメージがつきまといますよね。でもそんなことはないんです。むしろ最もマナーの良いお客さんが集まってくれるイベントに育ちました。誰しも自分の家にはゴミは放り投げないし、汚れればキレイに掃除もしますよね。つまり参加者が「このフェスは自分のホームグラウンドだ」と思えるか、思えないかの違い。来年も来るためには良い場所であってほしいと考えるでしょうし、翌日も来場するために今日のゴミは拾っておこうという気持ちにもなる。このフェスそのものが、みなさんから愛されていることの証明ですよね。

-これ程まで巨大なフェスに成長したことへの感想をお願いします-

ここまで大きなフェスになると当初は思っていませんでした(笑)。やはり人が人を呼び、場所が人を呼ぶ好循環が、ロック・イン・ジャパン・フェスティバルを支えているんだと実感しています。年々動員が増え、ありがたいことにチケットは早い時期に売り切れてしまう状態。1日5万枚強のチケットが3日間ですからね。我々の想定以上の成功が現実のものとなって、正直、驚いています。

茨城で続いていくネバーエンディング・フェスティバル

-前回までの10年間を振り返って思い出深いエピソードはございますか?-

全て、ですね。フェスとは、朝に始まって夜終わるまでの全シーンが記憶に残るものなんです。朝に来てちょっと涼しいと感じる中、ゲートで待っている人が段々と増えてくる高揚感。ゲートを開け、みなさんが大草原に向かい走っていき、テントが次々に張られていく光景。最初のアーティストが登場し、大きな歓声が起きる瞬間。演奏の合間に、たくさんの人がまったりしている様子。そして花火が上がるあの一瞬!もう全てが印象深い。フェスが終わったら、みんなが「良かったです!」と言葉をかけてくれる。こんな異常で嬉しいイベントはないですよね。

ロックインジャパンフェスティバル

ロックインジャパンフェスティバル

-毎年の開催スタート時は、渋谷さんがご挨拶されるのが恒例です。このことは、どんな意味を持っているのでしょうか?-

ただ注意事項を話しているだけ。前説です(笑)。みなさんにきちんと内容を届けたいので、棒読みではなく、自分の言葉で伝えるようになったのが朝礼として慣例化したという。それぐらいの意味で捉えておいてください。

-今年2010年は8月6日・7日・8日と開催日が決定しています。茨城県の人々に呼びかけをお願いします-

茨城で参加されるのはリピーターになってくださる方、家族連れで参加くださる人が多く、本当にありがたい。フェスのモラルリーダーとして絶対的な働き(作用)を見せてくれるのも、また茨城の方々なんですよね。地元意識を持って、フェスを育てていただいていると心から感謝しています。そうした意味でこれからも、今まで通り、より一層、茨城で開催するロック・イン・ジャパン・フェスティバルを愛し、育てていただけると嬉しいです。

-最後に、ロック・イン・ジャパン・フェスティバルは、これからもずっと続いていくと考えて良いのでしょうか?-

ロックインジャパンフェスティバル

もちろんです!追い出されない限り、ずっと居座って根づかせたいと考えてますから(笑)。ロック・イン・ジャパン・フェスティバルは、みなさんのホームですので、これからもよろしくお願いします。

本日は忙しい中、ありがとうございました!

 

関連情報

ロックインジャパンフェスティバル(外部サイトへリンク)

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