生活習慣病健診（検診）・健康教育・健康相談等を受けるには

がんや心臓病、脳卒中、糖尿病などの生活習慣病は、ほとんど自覚症状がないまま、病状が進行していることが多いので、定期的に健康診断を受けて、疾病を早期発見することが大切です。年に1度は必ず健診を受けましょう。
特定健診やがん検診の受診方法については、ご自身が加入している医療保険者（保険証の発行元）へお問い合わせください。
なお、健診を受ける際は「受診券・被保険者証・一部負担金」を持参してください。
市町村が実施する生活習慣病検診には、次のものがあります。

• 市町村国保の方
  お住まいの市町村の案内を確認し、特定健診・がん検診のどちらも受診しましょう。
• 社会保険（全国健康保険協会、健康保険組合、共済組合）、国保組合の方
  保険者が契約している医療機関の他、お住まいの市町村でも特定健診・がん検診が受けられます。

また、市町村では日時を定めて生活習慣病についての健康教育・健康相談等を実施しています。問い合わせ、相談はお住まいの市役所、町村役場保健センターへ。