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更新日:2019年9月11日

石岡のおまつり(常陸國總社宮例大祭)

開催日:9月14日(土曜日)・15日(日曜日)・16日(月曜日・祝日)

場所:常陸國總社宮(茨城県石岡市総社2-8-1)・石岡市街(御幸、中町通り他)

茨城県のほぼ中央に位置する石岡市。そこで毎年開催される通称「石岡のおまつり」は、約1,300年前に常陸国の国府が、現在の石岡台地に置かれるにあたって創建された「常陸國總社宮」の例大祭です。

江戸時代中期、延享年間(1744~47年)に奉納相撲が始まり、創建以来の祭儀が大きく変貌を遂げ、現在に至っています。川越氷川祭・佐原の大祭とともに関東三大祭りの一つとも言われるこのおまつりは、近世以降になるとさまざまな要素が加わり、江戸時代後期に府中(現・石岡市旧市街)の愛宕祭りや天王祭を賑わせたささら、土橋町の大獅子などの風物流が總社宮の例大祭に移行しました。

さらに、富裕な商人層が贅を凝らした山車を取り入れ、御分霊をお遷しする菊花紋の大神輿とそれに供奉する行列が整えられ、現在見られる祭りとなりました。

石岡囃子(県指定無形民俗文化財)を奏でながら練り歩く風物流は、石岡市のシンボルでもあり、毎年、全国から数十万人もの観光客が訪れます。

 

主なスケジュール

9月14日(土曜日)

神幸祭宮から仮殿へ御分霊が渡御する

14時神輿出御(總社宮)
供奉行列(總社宮→仮殿)
16時神輿着御(仮殿)

 

9月15日(日曜日)

9月15日(火曜日)10時より最も重要な祭儀『例祭』(總社宮)

奉祝祭所で行われる奉祝行事の数々

11時奉納相撲(總社宮)
13時明神神輿出御(總社宮)
13時浦安の舞・染谷十二座神楽(神楽殿)
15時幌獅子大行列(御幸通り)
18時45分車大行列(御幸通り)

 

9月16日(月曜日・祝日)

還幸祭殿から本宮へ御分霊が還御する

14時神輿出後(仮殿)
供奉行列(仮殿→總社宮)
16時大神輿還御(總社宮)

 

 

 

写真

常陸國總社宮(ひたちのくにそうしゃぐう)

常陸國總社宮は約1,300年前に置かれた「国府」に付随して創建された「總社」です。石岡台地は、霞ヶ浦と筑波山の美形を一望に望む地政的にも絶好の地域。徳川光圀が「大日本史」編纂のため参照したとされる「常陸總社文書」などを紐解くと、鹿島神宮や常陸大掾氏、歴代将軍家との深い関わりを持っていたことがうかがえます。

 

神輿(みこし)

神輿は神幸祭に總社宮の御分霊を載せ、年番町※(今年は國分町)の仮殿(かりでん)まで渡御します。屋根紋は16弁菊花紋、台輪寸法は4尺(120センチメートル)、重量は約1トンです。

還幸祭には午後2時に仮殿を出御します。巡行時間は2時間程度です。

※年番町:明治35年から始まった年番制度により、十六町内が交代で祭典年番を勤仕(現在は十五町内)。年番町は、おまつり終了時に次の年番に引き継ぐまでの1年間、神社への奉仕に努める。

 

 

ささら
県指定無形民俗文化財/市指定有形民俗文化財

神社札、稲穂、真榊(まさかき)などで飾り、紺地に八咫烏(やたがらす)を染め抜いた幕を張った屋台で、三頭の獅子が舞う姿は、荘厳な雰囲気に包まれています。「七度半の迎えを受けて出る」と言われ、神輿渡御の露祓いに立ちます。

 

 

 

幌獅子(ほろじし)

車輪を付けた車体の上に小屋を造り、布の幌をかけます。小屋を付けた幌獅子は全国でも珍しいもので、石岡のおまつり特有のものとなっています。先端に付いている獅子頭の幅は約60センチメートル、重さは約30キログラム。小屋幅は標準で2m、奥行き5m、高さ2.5mあり、中には囃子連が乗り、勇壮な囃子を奏でます。

 

山車(だし)

山車は屋根のない二層~三層建てで、一層に勾欄(こうらん)を巡らせた移動型の舞台。石岡囃子の演奏に合わせ、踊り手が舞台で踊ります。上層には各町独自の2mもある人形が飾られ、観るものを圧倒します。台座には長さ30m以上の曳綱が付けられ、主に、祭り装束に身を包んだ各町の「青年会」会員によって曵かれます。また、一層から上は台座の上で舞台が回転するようになっているので、回転する舞台の上で踊る妙技も見せ場です。

 

石岡囃子(いしおかばやし)

石岡囃子の確実な発祥年代は不明です。しかし、茨城の地を発祥としている「神田囃子」などと同様に、関東地方の祭り囃子の源流の一つと考えられています。「おかめ(四丁目:しちょうめ)」「ひょっとこ(仁羽:みんば)」「きつね(新馬鹿:しんばか)」等の踊りを伴う曲があり、それぞれに艶や滑稽、また妖(あやかし)の変化を表現した御囃子を奏でます。

 

 

 

会場マップ

インフォメーション

  • 御幸通り(八軒道路)中町通りを中心に、大神輿や豪華絢爛な山車、石岡ならではの幌獅子などが練り歩きます。
  • 13時より交通規制がかかるため、駅前・市街地内は車輌の通行が出来なくなる場所がございます。
    制時間:13時~21時(9月14日~15日の3日間)
  • 期間中、周辺に駐車場を設置いたしておりますが、できるだけ公共機関をご利用ください。

 

【見どころ】~年番町と仮殿、そして大神輿~

總社宮の氏子区域のうち、十五町内は「年番町」と呼ばれて一年交代で「仮殿」が造営され、御祭神をお迎えする大役を担います。初日の神幸祭で總社宮から大神輿で遷された御祭神は二晩年番町に鎮座し、最終日の還幸祭で再び總社宮へ戻ります。年番町が集めた若人約200名で担ぐ大神輿とそれに伴う華やかな約2,000人の供奉行列をぜひご覧ください。今年の年番町は『國分町』です。

 

 

アクセス(常陸國總社宮)

【車】
常磐自動車道代田石岡ICより国道6号線水戸方面へ約3キロメートル

【電車】
JR常磐線岡駅下車歩20分(約1.2キロメートル)
※上野東京ライン品川、東京、上野から特急「ときわ」で約1時間

 

 

石岡のおまつり(常陸國總社宮例大祭)に関するお問い合せ先

石岡市観光協会(茨城県石岡市石岡1-1-1)

電話番号:0299-23-1111(代表)

常陸國總社宮(茨城県石岡市総社2-8-1)

電話番号:0299-22-2233

 

 

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営業戦略部プロモーション戦略チームプロモーション

茨城県水戸市笠原町978番6

電話番号:029-301-2123

FAX番号:029-301-2168

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