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更新日:2017年6月20日

納豆購入額日本一を奪還!茨城の納豆特集

やりました!納豆購入額日本一を奪還!
茨城県の納豆情報
  2016年一世帯当たり納豆購入額
水戸市が3年ぶりの全国1位!
“納豆愛”と、ねば~り強い活動で見事返り咲き。

 

"食わず嫌い"じゃもったいない!納豆の底力に注目

納豆画像1

レンコン、メロン、干しいもと、茨城県にはおいしいものが数々あれど、やはり茨城といえば『納豆』。それは誰もが思い浮かべる不動のイメージではないでしょうか。

茨城県は、納豆生産メーカーで組織される『全国納豆協同組合連合会』においても全国で最も多い会員数(20団体)を誇る県であり、さらに納豆販売高第1位(日刊経済通信社調)のタカノフーズ(茨城県小美玉市)も茨城県に所在するなど、納豆愛は不動の日本一と自負しています!

ところが、実は、ここ数年の総務省の家計調査では、水戸市の一世帯当たりの納豆購入額は低迷し、なんと2015年は5位にまでランクダウンしてしまいました。

そこで、水戸市と県納豆商工業協同組合が立ち上がり、再び納豆購入額日本一奪還を目指し、納豆の無料配布など数々のイベントを展開しました。その納豆愛が功を奏し、2016年の購入額は5,565円(前年比338円増)で、納豆購入額日本一に返り咲くことができました!

 

ハッスル黄門納豆

7月10日は『納豆の日』です。本リリースでは、購入額日本一奪還を記念しまして、茨城県における『納豆情報』をお届けいたします。健康食品としての納豆の底力、そして何より茨城県民の納豆愛を感じとっていただけましたら幸いです。

 

わらづと納豆の危機を守る!

わらづと納豆ってなに?

殺菌処理をした稲わらを束にした「わらづと」に大豆と納豆菌を入れ、わらの中で発酵させて納豆を作る伝統的製造法。
わらの香りと粘り気のある食感をお楽しみください♪

わら納豆

わら不足が深刻化!

農業の機械化や高齢化により、わら納豆の生産量は近年減少傾向にあり、本県の伝統文化とも言える「わらづと納豆」の生産継続が危機的状況にある。
そんな状況を打開しようとわらの安定確保に向けた協議会が発足。2019年度には年間で約10万食分にあたる約12トンのわらの供給を目指します。

 

納豆ひと口メモ

『納豆の発祥は?』

納豆の発祥については諸説ありますが、茨城県内で広く伝わっているものは、源頼朝の先祖「八幡太郎義家(源義家)」が、奥州討伐へ向かう途中、現在の水戸市郊外へ立ち寄った際の話から。馬たちの餌に、蒸した大豆を与えていたところ、ある時、煮上がってすぐの熱い大豆をワラに詰めて移動したところ、数日後、煮豆が発酵し糸を引いているではありませんか!試しにひと口食べてみた家来は、その糸引き豆の味が良かったので義家に献上します。義家もその風味を気に入り、それから兵たちの食糧に採用したのだとか。

ちなみに、大将に納めた豆、ということが「納豆」という名の由来とも言われています。

また、もうひとつ水戸納豆が生まれた理由は、茨城の風土柄、小粒納豆が盛んに生産されていたということです。小粒大豆は早生のため、台風や洪水の被害の多かった茨城県では重宝されていました。当時は大粒の大豆が主流でしたが、小粒大豆を納豆にするとその口当たりや風味が好まれ、「水戸の納豆は小粒で美味しい」と評判になりました。

『健康食品の代表格』

大豆を納豆菌で発酵させたものが納豆です。大豆は「畑の肉」と呼ばれるほどタンパク質が豊富。そして納豆のネバネバに含まれる「ナットウキナーゼ」という酵素は、血栓の溶解効果があります。また、納豆は大豆イソフラボンや食物繊維・ビタミン・アミノ酸など栄養素をバランス良く含み、整腸作用など多くの健康効果が期待!そして味はご飯との相性は抜群で、関東では朝食の定番です。

ちなみに、納豆の種類は多種多様!豆や味のバリエーションに加え、パック納豆、わらつと納豆といったパッケージングの違いも。

また、茨城独自のものとして、切り干し大根を納豆と一緒にタレで漬け込んだ「そぼろ納豆」があり、独特の食感と味付けを楽しめます。

 

納豆王国いばらき
バラエティ豊かな、納豆コレクション!!

茨城の郷土料理 ツウの楽しみ方!? 納豆好きへの第一歩
そぼろ納豆 ほし納豆 豆乃香

「そぼろ納豆」は、納豆に切干大根をあわせて、醤油を基本に調味して漬け込んだ、昔から愛されている茨城の郷土料理です。パリパリと歯ごたえのある切干大根と納豆の愛称はくせになる美味しさです。昔は各家庭で作られていたため、それぞれの風味があったということ。いまでも栄養のバランスがとれたおかずとして、多くの家庭で親しまれています。お酒のおつまみやお茶漬けにするのもおススメです。

「ほし納豆」は、調味した納豆を干し上げた伝統の味です。納豆を適度に乾燥させているので、その旨みを手軽に一粒ずつ楽しめます。干すことにより凝縮される納豆の旨みと、その旨みを引き立てる素朴な塩気が絶妙です。コリコリとした歯ごたえ、噛み締めるほどに納豆の風味がしっかりと広がります。お茶うけや酒の肴にピッタリ。

 

茨城県工業技術センターが開発した納豆菌を使用した糸引きの少ない納豆「豆乃香」。納豆独特の匂いが少なく、粘りを抑えているのが売りで、納豆文化に慣れていない外国人の方々にも受け入れられるよう工夫されています。発酵臭は「くさい」ではなく、「香り」だという日本の食文化の誇りがネーミングに込められています。新しい料理の可能性を広げる日本食材としていま大きな注目を集めています。

 

伝統の逸品から変わり種まで!納豆愛から生まれた商品のご紹介!

ワインdeナットーネ
丸真食品株式会社
納豆かつ
ダイニングまつば
納豆パフェ
Café de SORA

チーズの深いコクと香りが紅大豆納豆の旨味と相まって絶妙の味わいです。ワイン、ビールなどお酒のお供としてお楽しみください。スパークリングワインとも相性が抜群です。

 

 

那珂市にある同店は“元祖納豆かつ”で知られる老舗レストラン。昭和52年の創業以来、トンカツと納豆という異色の組み合せながら、その美味しさで爆発的人気を誇る看板メニューとなっています。自家挽きした挽き割り納豆の食感と出汁醤油の味付けが絶妙です。

納豆パフェが味わえるのは、茨城県庁の25階展望ロビーの喫茶コーナーCafé de SORAだけ。混ぜるほどにのび~る感覚はまるでトルコアイスのよう。納豆とアイスが意外とマッチするので一度食べたらやみつきです。

 

【店舗】
住所:茨城県常陸大宮市山方477-1
電話:0295-57-3337(元旦のみ定休)
営業時間:9時~18時

【店舗】
住所:茨城県那珂市菅谷5497-1
電話:029-295-0238(木曜定休)
営業時間:11時30分~15時、17時30分~(L.O.21時)

【店舗】
住所:茨城県水戸市笠原町978-6
電話:029-301-1111(内線6260)(土日祝定休)
営業時間:11時~16時

 

納豆工場見学ツアー

これぞ納豆愛。県内小学生の校外学習は「納豆工場見学」です。
納豆を深~く知るツアー、皆さんも体験してみませんか!

タカノフーズ株式会社

タカノフーズ

タカノフーズの水戸工場では、納豆の製造工程をつぶさに見学できる「納豆工場見学ツアー」を行っています。大豆から納豆が作られ、パッケージされるまでの工程はもちろんのこと、試食コーナーや製品やおかめちゃんグッズが買える直売店もあります。

さらに多くの方に納豆についてのいろいろなことを知っていただこうと、工場敷地内には「納豆博物館」も併設。世界の納豆事情や家庭での納豆の作り方などを紹介しています。茨城ならではの施設に是非お越しください!

【営業日】月曜日~日曜日(年末年始を除く)
要予約:受付9時~16時フリーダイヤル:0120-58-7010

【見学開始時間】午前の部10時00分/午後の部13時30分

【アクセス】JR常磐線石岡駅から車で約30分(茨城県小美玉市野田1542)

 

丸真食品株式会社

丸真食品

 

舟納豆の丸真食品(株)も常陸大宮市山方の工場で納豆の製造過程を紹介する工場見学ツアーを実施。納豆ファクトリーでは、舟納豆をはじめ様々な納豆製造を見学することができ、知識を深めていただくとともに美味しさの秘密を楽しく体験しながら学べます。

【見学開始時間】10時~、11時~
要予約:受付9時00分~18時00分電話:0295-37-3337

【アクセス】常磐自動車道那珂インターより国道118号大子方面へ車で約25分
(茨城県常陸大宮市山方825-1)

 

水戸天狗納豆株式会社笹沼五郎商店

水戸天狗納豆

工場見学のほか、納豆の起源や水戸納豆が全国的に有名になった理由など、納豆の歴史を知ることができます。その他、家庭で作れる納豆や手軽に食べられる納豆料理など、ためになる情報が満載です。納豆のことが気になる人は、ぜひ行ってみては。きっといい発見があるはず!!

【見学時間】9時00分~17時30分電話:029-225-2121
工場見学は要予約
展示館は団体のみ要予約

【アクセス】JR常磐線水戸駅から徒歩で約10分(茨城県水戸市三の丸3-4-30)

 

納豆ができるまで

 
1.洗浄、浸漬 2.蒸煮 3.納豆菌植菌 4.発酵容器充填 5.発酵、熟成 6.包装、出荷

大豆を水でよく洗浄した後、水に浸し、充分に吸水させます。

 

豆を高圧の圧力釜で蒸しあげ、蒸しあがった豆を釜から取り出します。
蒸しあがった豆に納豆菌を吹きかけます。納豆菌は液体状のものを使います。
納豆菌を吹きかけた蒸し大豆を、殺菌したわらやパックに詰めます。
一定温度(約40℃)で20時間発酵。その後、5度以下の低温で熟成させます。 完成!!包装して出荷します。



このページに関するお問い合わせ

知事直轄広報広聴課広報戦略室

茨城県水戸市笠原町978番6

電話番号:029-301-2123

FAX番号:029-301-2168

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