国道294号乙子交差点(県道守谷流山線・市道郷州戸頭線との交差)の渋滞を解消するための立体化と、近接する関東鉄道常総線愛宕踏切の立体化を行う事業です。この事業は昭和49年に都市計画決定され、平成16年度から工事を着工しました。

 守谷市の東側に位置する乙子交差点は,本県の南西域を縦貫する広域幹線道路である一般国道294号と,新大利根橋(利根川)に繋がる県道守谷流山線,稲豊橋(県道谷井田稲戸井停車場線・小貝川)に繋がる市道郷州戸頭線が平面で交差する交通の要所となっています。そのため,交通量が多く,近接して関東鉄道常総線愛宕踏切があることから,慢性的に交通渋滞が発生していました。

 このため茨城県では,渋滞解消と安全性の向上を図るため,〔国道〕〔歩道〕〔県道・市道〕の3層構造の交差点立体化を計画し,平成16年度に工事に着手しました。そして5ヶ年の歳月と総工事費約50億円をかけ工事を進め,この度620mの区間が開通する事となりました。

 今回の開通により,自動車での国道走行時には信号が無くなり,県道・市道走行時には踏切が無くなることによりスムーズな通行が可能となります。また,歩行者は自動車と完全に分離した専用空間を安全に通行することが出来るようになります。



事  業  名  道路改良事業
路  線  名  国道294号
場   所  守谷市乙子
事 業 年 度  平成16年度〜平成20年度 (平成21年2月23日開通)
工 事 延 長  L=620m W=44.2m(国道部)
 L=190m W=26.0m(県道部)
 L=120m W=18.0m(市道部)
▲工事前(国道294号) ▲工事後(国道294号)
▲工事前(市道 常総線交差点部 ▲工事後(市道 常総線交差点部
○開通式典・テープカットの様子はこちら

@TXガード下 取手市方面を望む
 A乙子立体交差点 常総方面を望む