常陸那珂港全景区

東日本の新しい国際流通拠点

最新鋭の国際海上コンテナターミナルを有する常陸那珂港区は、茨城港の中央に位置しています。コンテナ、ROROを中心に現在、内貿4航路、外貿10航路、計14航路が運航されています。また、臨港地区には建設機械メーカーが進出し、建設機械の輸出拠点としても発展を続けています。現在も港の整備が進められており、2009年度には中央埠頭において、大型RORO船に対応できる水深9メートル岸壁が供用開始されています。

  • 北埠頭外貿地区
  • 北米を結ぶ定期コンテナ航路

大水深岸壁と最新鋭荷役システムを備えた国際海上コンテナターミナル

平成12年4月に供用が開始された北埠頭公共コンテナターミナルは、コンテナ船の大型化に対応した水深−15m延長330 mの岸壁、オーバーパナマックス型ガントリークレーン2基、くん蒸倉庫やメンテナスショップなどが備えられ、トランスファークレーン・シャーシによる効率的な荷役方式を採用するなど、最新鋭コンテナターミナルとして機能しています。

北関東へ広がる高規格幹線道路ネットワーク

高速道路と直結常磐・東北・関越自動車道を東西に連絡する北関東自動車道(延長約150km)の整備により、その起点である茨城港常陸那珂港区は茨城・栃木・群馬各県の主要都市と結ばれ、高規格幹線道路ネットワークが形成されます。

北関東自動車道を利用すると、常陸那珂港ICから栃木県宇都宮市まで約1時間、群馬県太田市(国際貨物ターミナル)まで約1時間半で結ばれます。陸と海の交通機関の懸け橋となる常陸那珂港は「東日本の表玄関」として発展していくものと大きく期待されております。

輸入促進地域として、日本を代表する物流企業が集積

外貿地区の岸壁状況茨城港常陸那珂港区を中心とする地域は法律に基づき、平成12年(2000年)8月に輸入促進地域(FAZ)に指定され、同年12月に北埠頭内貿地区において「ひたちなかFAZ物流サイト」(倉庫面積 7,440u)が営業を開始し、現在は運送業等の企業が入居しております。

※現在FAZ物流サイトは入居率100%で、FAZ関連法(民活法及び輸入促進・対内投資法)に基づく支援措置により施設整備が進み、輸入拡大や雇用創出等による経済交流の活性化が図られた。FAZ関連法は平成18年5月に廃止された。