一般特定疾患

医療費助成の内容

 別表に掲げる対象疾患に罹患し,医療機関においてその治療をしている方で,病状が一定の基準を満たす方に対して医療費の助成をしています。(各医療保険や老人保健等の患者負担のうち,所得に応じた患者一部負担額を除いた額を公費負担します。)

対象者

1 管内に住所を有する方
2 対象疾患に罹患している方
3 各種健康保険の被保険者及びその扶養者
以上3点の条件をすべて満たす方

月額自己負担額限度表
(単位:円)

受給者が生計中心者でない場合

受給者が生計中心者の場合

同一生計内の患者2人目以降の場合

階層区分

入院

外来等

入院

外来等

入院

外来等

A

生計中心者の市町村民税が非課税の場合

0

0

0

0

0

0

B

生計中心者の前年の所得税課税年額

非課税の場合

4,500

2,250

2,250

1,120

450

220

C

10,000円以下

6,900

3,450

3,450

1,720

690

340

D

10,001円以上
30,000
円以下

8,500

4,250

4,250

2,120

850

420

E

30,001円以上
80,000
円以下

11,000

5,500

5,500

2,750

1,100

550

F

80,001円以上
140,000
円以下

18,700

9,350

9,350

4,670

1,870

930

G

140,001円以上

23,100

11,550

11,550

5,770

2,310

1,150

1 生計中心者とは,患者さんの生計を主として維持する方です。
2 自己負担額が上記自己負担限度額以内の場合は,医療費の助成対象とはなりません。
3 国や地方公共団体の負担による医療に関する給付を受けている方は対象とはなりません。

上記にかかわらず,スモン,難治性肝炎のうち劇症肝炎,重症急性膵炎及びプリオン病に罹患された方並びに重症患者と認定された方については,医療保険の自己負担分が全額公費で負担されます。なお,重症認定の申請ができる方は,特定疾患を主な原因とする障害でその程度が身体障害者手帳1・2級の方,障害年金1級の方又はそれと同等の障害の状態にある方です(別途申請が必要です)。

申請書類 

(1)一般特定疾患医療受給者証交付申請書
(2)臨床調査個人票
(3)同意書
(4)世帯全員の住民謄本及び世帯調書
(5)生計中心者の所得に関する状況が確認できる書類
 ・所得税課税者………税務署発行の所得税納税証明書(その1:納税額等証明書)
              または,確定申告書の控え(税務署等受付印のあるもの)
              または,源泉徴収票
 ・得税非課税者……市町村発行の「市町村民税」課税または,非課税証明書
               
(6)健康保険証
(7)印鑑
 疾病によってはX線フィルム等の提出が必要となります。

別表(一般特定疾患治療研究事業対象疾患)

番号

疾病名

番号

疾病名

ベーチェット病

30 広範脊柱管狭窄症

多発性硬化症

31 原発性胆汁性肝硬変

重症筋無力症

32 重症急性膵炎

全身性エリテマトーデス

33 特発性大腿骨頭壊死症

スモン

34 混合性結合組織病

再生不良性貧血

35 原発性免疫不全症候群

サルコイドーシス

36 特発性間質性肺炎

筋萎縮性側索硬化症

37

網膜色素変性症

9−1

強皮症

38

プリオン病

9−2

皮膚筋炎,多発性筋炎

39

原発性肺高血圧症

10

特発性血小板減少性紫斑病

40

神経線維腫症

11

結節性動脈周囲炎

41

亜急性硬化性全脳炎

12

潰瘍性大腸炎

42

バット・キアリ症候群
(Budd-Chiari

13

大動脈炎症候群

43

慢性血栓塞栓症肺高血圧症

14

ビュルガー病

44

ライソゾーム病

15

天疱瘡

45

副腎白質ジストロフィー

16

脊髄小脳変性症

46

家族性高コレステロール血症(ホモ接合体)

17

クローン病

47

脊髄性筋萎縮症

18

難治性の肝炎のうち劇症肝炎

48

球脊髄性筋萎縮症

19

悪性関節リウマチ

49

慢性炎症性脱髄性多発神経炎

20

パーキンソン病関連疾患
(進行性核上性麻痺,大脳皮質基底核変性症及びパーキンソン病)

50

肥大型心筋症

21

アミロイドーシス

51

拘束型心筋症

22

後縦靭帯骨化症

52

ミトコンドリア病
23 ハンチントン病 53 リンパ脈管筋腫症(LAM)
24 モヤモヤ病
(ウィリス動脈輪閉塞症)
54 重症多形滲出性紅班(急性期)
25 ウェゲナー肉芽腫症 55 黄色靭帯骨化症
26 特発性拡張型(うっ血型)心筋症 56 間脳下垂体機能障害
 1.PRL分泌異常症
 2.ゴナドトロピン分泌異常症
 3.ADH分泌異常症
 4.下垂体性TSH分泌異常症
 5.クッシング病
 6.先端巨大症
 7.下垂体機能低下症
27 多系統萎縮症(線条体黒質変性症,オリーブ橋小脳萎縮症及びシャイ・ドレーガー症候群)
28 表皮水疱症
(接合部型及び栄養障害型)
29 膿疱性乾癬

 

★ 詳しくは,鉾田保健所 健康指導課 一般特定疾患担当(рO291−33−2158)まで,お問い合わせください。