虚血性心疾患健康管理手帳及び狭心症・心筋梗塞かかりつけ医カードの作成について
当所が管轄する医療圏では、急性心筋梗塞の死亡率が全国に比べ高いが、発症時の医療を担える医療資源がほとんどない状況にあります。特に急性心筋梗塞等の急性期医療については、これを担う医療機関が圏内にないため、近隣のつくば地域の病院や栃木県の自治医科大学附属病院等に依存しており、他医療圏も含めた広域での医療連携体制の確保が必要となっています。
そこで、当所では平成19年度から急性心筋梗塞等心疾患医療について、地域の関係者による意見交換会を開催するとともに、平成20年度は、厚生労働省の国庫補助事業として「筑西広域管内心疾患医療連携協議会」を当所に設置し、圏域及び周辺の医療資源が有効に活用され、切れ目のない効率的で質の高い医療が提供される地域医療連携体制の構築を検討しました。
結果として、地域のかかりつけ医と急性期診療医療機関の専門医が連携して患者さんを治療するための連携手帳(「虚血性心疾患健康管理手帳」(PDF:2850KB))及び緊急時の情報伝達カード(「狭心症・心筋梗塞かかりつけ医カード」(PDF:57KB))を作成しました。
参加機関一覧
- 筑西広域管内心疾患医療連携協議会
医師会、管内中核病院、管外二次・三次救急病院等(県外を含む)、薬剤師会、介護サービス事業者、住民代表、消防機関、行政(市、県)、事務局(筑西保健所) - 連携手帳作成のための作業部会
医師会、管内循環器専門医、管外二次・三次救急病院循環器専門医(県外を含む)、事務局(筑西保健所)
連携手帳・かかりつけ医カードの概要
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