トリアージ研修会を実施しました。
●日 時:平成17年1月29日 13:30〜15:30
●場 所:東京医科大学霞ヶ浦病院医療福祉研究センター
●講 師:東京医科大学霞ヶ浦病院 須田 高之先生


「トリアージ」という言葉を知っていますか?
 地震などの大規模災害により、患者さんが多数発生した場合、1人でも多くの方の命を救うためには、重症度が高くすぐに治療をしなければ助からない患者さんに優先的に治療を受けてもらわなければなりません。

 「トリアージ」とは、患者さんの重症度を判断し、治療の優先順位をつける作業のことです。
大規模災害時の限られた資源の中で、効率的に医療を提供するには、この作業がとても重要になります。
            
 土浦保健所では、医療関係者の
「トリアージ」に関する知識・技術の向上を目的に研修会を実施しました。
          
訓練の様子
訓練画像 運ばれる患者役  地震で多数の負傷者が発生したとの想定し、訓練を行いました。
 大勢の患者が一気に押し寄せて、混乱した状況を作り出します。
(患者役は看護学生がボランティアで参加してくれました。)

訓練画像 苦しむ患者とトリアージする医師看護師  「足が痛い!」「どうして診てくれないんですか!」など患者さんの声が響きわたる中で、医師、看護師の方々がトリアージを行いました。
 こうした研修に初めて参加される方もおり、「難しい」との感想も聞かれました。
訓練画像 重傷度毎に分けられる患者 トリアージの終わった患者さんには、「※トリアージタッグ」がつけられ、それぞれのエリアに振り分けられます。

※トリアージタッグ・・・(重症区分、けがの状況などを記入したカルテのようなもの)
訓練画像 部屋を暗くして夜間の災害を想定  災害が起こるのは昼間とは限りません。部屋を真っ暗にし夜間を想定した訓練も実施しました。
 正確にトリアージできたでしょうか?

 

 訓練にご協力を頂いた東京医科大霞ヶ浦病院、阿見町消防本部、看護学生のみなさん、どうもありがとうございました。

  
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