平成21年度茨城県献血推進計画
この計画は,「安全な血液製剤の安定供給の確保等に関する法律」(昭和31年法律第160号)第10条第4項の規定に基づき,本県における平成21年度の献血推進に関する計画について定めるものである。
1 推進体制
県,市町村及び茨城県赤十字血液センター(以下「血液センター」という。)は,県内の医療に必要な輸血用血液を県民の献血により確保する「血液自給」体制の確立を目指して,協力して献血推進を図る。
2 献血目標
献血により確保すべき血液の目標量は,全血献血24,992g,成分献血15,500gの合計40,492gとする。
内訳
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献血量(L) |
献血者数(人) |
全血献血 |
200mL献血 |
2,044 |
10,200 |
| 400mL献血 |
22,948 |
57,400 |
| 計 |
24,992 |
67,600 |
成分献血 |
血 小 板 |
5,724 |
14,300 |
| 血 漿 |
9,776 |
20,100 |
| 計 |
15,500 |
34,400 |
| 合 計 |
40,492 |
102,000 |
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3 普及啓発活動の実施
(1)広報活動
県及び血液センターは,市町村と連携して,広く県民の理解と協力を得るため,次の広報活動を実施する。
ア 愛の血液助け合い運動(7月)
イ はたちの献血キャンペーン(1月〜2月)
ウ 県,市町村の広報紙による広報活動
エ ラジオ放送(茨城放送等)を利用した広報活動
オ ホームページ(県,血液センター)を活用した情報発信
カ 報道機関への資料提供
キ 献血啓発用ポスター,チラシ,リーフレット等の配布
(2)各種イベントとの連携
血液センターは,県及び市町村と連携して,県内で開催されるイベント時に移動採血車を積極的に配車し,献血への協力を呼び掛けるとともに献血思想の普及啓発に努める。
(3) 若年層の献血推進
県は,市町村及び血液センターと協力して若年層の献血者育成に努める。
ア 高校生を対象とした普及啓発キャンペーンの実施
イ 中学生,高校生を対象としたリーフレット等の配布
ウ 県教育委員会,県私学協会等との連携強化
4 献血推進活動の実施
(1)献血普及推進員の設置
血液センターは,県からの委託により,母体業務課,土浦出張所業務課及び各献血ルームに献血普及推進員を配置し,献血協力事業所の新規開拓等を行うことにより,400mL献血及び成分献血の推進を図る。
(2)献血推進組織等の育成
県及び血液センターは,献血推進団体等の育成に努める。
ア 県から市町村献血推進事業補助金の交付
イ 献血推進ボランティアの連携強化
ウ 献血推進団体連絡協議会との連携強化
(3)複数回献血者対策の実施
ア 複数回献血クラブの登録推進
イ 複数回献血協力事業所の拡大
ウ 移動採血バスでのポイントカード配布
(4)献血功労者(団体)表彰の実施
ア 厚生労働大臣表彰への推薦
イ 県知事表彰の実施
(5)献血推進会議等の開催
ア 県献血推進協議会の開催
イ 市町村献血推進協議会等の開催
ウ 市町村献血業務担当者研修会の開催
5 その他の献血推進に関する事項
(1)県及び血液センターは,血液の在庫水準を常時把握し,在庫が不足する場合又は不足が予測される場合には,血液センターが策定した対応マニュアルに基づき,所要の対策を講ずる。
(2)県,市町村及び血液センターは,災害時等における献血が確保されるよう,協力して必要とされる献血量を把握した上で,需要に見合った献血の確保を行う。