インフルエンザワクチンの安定供給対策について


  本県では,平成23年9月にインフルエンザワクチン流通対策会議を開催し,医療機関や医薬品卸売業者など関係機関と連携を図り,今シーズン(平成23年〜平成24年)のインフルエンザワクチンが安定的に供給されるための体制を確立し,また関係者への周知を行いました。
 

1 インフルエンザワクチン需給状況について

     全  国 平成23年度  平成22年度 平成21年度  平成20年度
 供給量(製造量)  2,860万本  2,928万本 2,313万本  2,696万本
 需要量(使用量)  2,798万本
(最大見込)
 2,447万本 2,039万本  2,451万本

                      平成23年度の供給量は10月31日時点の製造予定量    (1本1ml換算) 
                      ※平成21年度のA/H1N1インフルエンザワクチンは除く 
  ○県内の需給状況はこちら
2 インフルエンザワクチンの安定供給対策

  今シーズンのインフルエンザワクチン供給予定量は約2,860万本(10月31日時点)であり,需要予測の2,798万本,予約本数の1,715万本(平成23年8月時点),及び昨年の使用実績の2,447万本から見ると十分な量が確保される状況です。
 
  国では,全製造量のうち一定量のワクチンを不足時の融通対策として保管し,必要に応じて供給する体制をとっております。
 
  本県では,ワクチンが安定的に供給される体制として,偏在が起こらないよう医薬品卸売業者及び医療機関に対して,分割納入への協力や,返品を前提とした注文及び在庫管理を行わないよう依頼しております。また,県内でワクチンの偏在または不足が起きた場合は,医療機関や国に対し融通要請を行うこととしております。
  ○安定供給対策に際してのお願い(医療機関向け)