茨城県は、東京から北東に40q〜160qに位置し、首都圏の一角を占めており、豊かな自然環境のもとで農業が盛んに行われています。
県の北部は、阿武隈山地の南端部にあたる山地が連なり、その間に久慈川・那珂川流域の平坦地があり、南部は関東平野の東部を成す広大な平地となっています。このほか、霞ヶ浦・北浦を中心とした水郷地帯や190qに及ぶ海岸線など、多様な地形を有しております。
耕地面積は全国第2位(平成20年)で、広大な農地と温和な気候を活かして、暖かい地方でなければ育たないミカンと寒い地方でなければ育たないリンゴなどが様々栽培されているほか、メロンやレンコン、クリなど全国第1位の農産物が数多くあり、農業産出額は北海道に次いで全国第2位と有数の農業県となっています。(それぞれ、平成20 年農業産出額より)
最近、都市に住む人々の農業・農村に対する関心が高まり、農業体験等の要望に応えようと、県内各地で田植えやイモ掘り、里山保全などの体験を提供する団体が増えています。小中学校等においては、農業体験学習を取り入れた教育活動を実施するところも多く、これらを受け入れる団体等も増えてきています。
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