樹種:オオモミジ
樹齢:約450年
樹高:13m
幹周:3.8m
所在地:常陸太田市大中
所有者:個人
【交通機関】
JR常磐線常陸太田駅下車,
茨城交通バス小中・東舘行き「生田」下車,徒歩3分。【由 緒 等】
国道349号線を北上し,小中の生田から村道を東に入り,生田十文字に菊池家があり,その裏庭にこのもみじがある。 この樹はもみじの中では県下最大のものであり,根張り,枝張りともに理想的で,八方に力強く拡がり,幹趣も深く,銘木の名にそむかないもみじである。(県指定天然記念物)
樹種:シダレザクラ
樹齢:約320年
樹高:20m
幹周:3.5m
所在地:常陸太田市大中
所有者:泉福寺
【交通機関】
JR水郡線常陸太田駅下車,
茨城交通バス小中・東館行き「泉沢入り口」下車,徒歩10分。【由 緒 等】
泉福寺は,拝辞廃寺となった松安寺の跡に貞享元年(1684年)曳寺再建されたが,このシダレザクラはおそらくそのころ植えられたものと思われる。樹型,樹勢ともすばらしく,県内のシダレザクラでは,横綱級に位置付けされている。(県指定天然記念物)
樹種:シダレザクラ
樹齢:約370年
樹高:11m
幹周:4.8m
所在地:常陸太田市里川
所有者:旧里美村【交通機関】
JR水郡線常陸太田駅下車,
茨城交通バス小中・東舘行き「里川入口」下車,
同バス漆平行き「七反」下車,徒歩3分。【由 緒 等】
このシダレザクラは樹齢,幹周りとも県下最大級のものであり,幾星霜に耐えたその容姿は,峻厳古雅の極みである。
昭和初期に起きた火災で根と幹を焼き,徐々に樹勢が衰え,幹に大きなボラが空いてしまったが,平成2年に樹勢回復手術をしたことにより,今では樹形も整い,樹勢も順調に回復している。(県指定天然記念物)
樹種:ケヤキ
樹齢:約550年
樹高:18m
幹周:8.0m
所在地:常陸太田市徳田
所有者:徳田共有地
【交通機関】
JR水郡線常陸太田駅下車,
茨城交通バス小中・東館行き「里川入口」下車,
同バス漆平行きに乗り替え「徳田発電所前」下車,徒歩10分【由 緒 等】
県道北茨城・大子線をしばらく入って行くと,右手一面にスギ林の中にポツンとひときわ目立つ樹木がこのケヤキである。この大ケヤキの根元を旧道が通っているが,樹木のそばから清水がわき出していて,昔から旅人の憩いの場であった。また,ここは森林浴に絶好の場所でもある。
樹種:アカガシ
樹齢:約520年
樹高:15m
幹周:5.2m
所在地:常陸太田市大菅
所有者:高宮神社【交通機関】
JR水郡線常陸太田駅下車,
茨城交通バス小中・東舘行き「砂沢入口」下車,徒歩10分。【由 緒 等】
大菅鉱泉山手方向に高宮神社があり,その境内にこのカシの木がある。非常に枝の伸びがよく,今にも地面につきそうである。高宮神社は祭神「日本武尊」であるが,延暦21年(802年)坂上田村麻呂が東征の途次立ち寄り,このカシの木の元に祠を建て祭ったと伝えられている。その後,代を変えているが,実生で樹勢したものと思われる。 (県指定天然記念物)
樹種:スギ
樹齢:約700年
樹高:35m
幹周:5.0m
所在地:常陸太田市下高倉
所有者:武生神社【交通機関】
JR水郡線常陸太田駅下車,
茨城交通バス下高倉・大子方面行き「武生神社入口」下車,武生林道徒歩40分。【由 緒 等】
太郎スギは当地方では珍しい天然木である。古くは当地の神事と言って休日を集落に知らしめる為に樹上に旗を立てた。山上に天然木としてこれだけ成長したのは珍しく,幾度かの落雷の被害に遭いながら約700年の樹齢を保つ事が出来たのは勢いのある太枝に依るものと思われる。(県指定天然記念物)
樹種:カヤ
樹齢:約400年
樹高:12m
幹周:5.0m
所在地:常陸太田市上高倉
所有者:湯草区
【交通機関】
JR水郡線常陸太田駅下車,
茨城交通バス下高倉・大子方面行き「湯草公民館」(高倉小分校跡)下車,徒歩1分程度。【由 緒 等】
旧上高倉小学校の敷地内に有るもので,この地には高倉院(こうそういん)と言う寺があった。寺号や創立年代等は不明であるが,本尊の不動尊明王が正徳3年(1713年)であり宝暦2年(1752年)の庄屋の書上帳又文化14年(1817年)の一字一石塔から観て徳川時代の元禄期以前の樹齢かと思われる。
樹種:モチノキ
樹齢:約500年
樹高:7m
幹周:3.6m
所在地:常陸太田市天下野
所有者:東金砂神社【交通機関】
JR水郡線常陸太田駅下車,
茨城交通バス下高倉・大子方面行き「天下野宿」下車,
東金砂林道を徒歩で約40分【由 緒 等】
水府村和久の菊池某という人が,当社に心願い奉納したもので,御心徳により粳(うるち)が糯(もち)に変じたと伝えられる御神木である。 (県指定天然記念物)
樹種:コミネカエデ
樹齢:約200年
樹高:20m
幹周:3.0m
所在地:常陸太田市天下野
所有者:個人
【交通機関】
JR水郡線常陸太田駅下車,
茨城交通バス下高倉・大子方面行き「本丸」下車,
赤岩林道徒歩40分程度。【由 緒 等】
昔,今の紅葉の木のある所に隠居があり年寄り二人が住んでいた。西側の山から水を竹といに引いて来て紅葉の木の根元の所に桶を置き,水を溜め,飲料水などに使っていたという。その紅葉の木がこのように大きくなったと言われている。又昔は時々大風が吹いたので家の防風林としても役に立っていた。
樹種:ケヤキ
樹齢:約500年
樹高:30m
幹周:8.4m
所在地:常陸太田市宮本町宮本
所有者:若宮八幡宮【交通機関】
JR水郡線常陸太田駅下車,
茨城交通バス又は日立電鉄バス馬場行き「内堀町」下車,徒歩3分。【由 緒 等】
若宮八幡宮の参道両脇には6本のケヤキが立ち並んでいる。鳥居をくぐるとすぐ右側にあり,古くから御神木として崇められている。根元の部分が一部空洞となっているが,枝張りは約25mあり,樹勢は旺盛である。このケヤキは一番日当たりの良いところにあるため,他の5本に比べ生育も良かったものと思われる。
昭和53年に市の木に指定されている。(県指定天然記念物)
樹種:スギ
樹齢:約900年
樹高:45m
幹周:9.6m
所在地:常陸太田市真弓町陣ケ峰
所有者:真弓神社【交通機関】
JR水郡線常陸太田駅下車,
日立電鉄バス大みか駅行き「西真弓」下車徒歩90分【由 緒 等】
真弓神社北側斜面の中腹にあり,県内でも1・2位を争う巨杉である。樹齢約900年と推定されるが,樹勢はなお旺盛である。
真弓神社は,大同2年(807年)の坂上田村麻呂の北征の際に八所権現を祀ったことに始まる。その後源義家が戦勝を祈願するなど,武門の崇敬社として有名である。
真弓神社の参道沿いにはスギの巨樹群が立ち並び,原始林的な様相をなしており,生態学的にも貴重な地域である。以前は,婆杉もあったが,明治17年に焼失している。(県指定天然記念物)
樹種:スダジイ
樹齢:約400年
樹高:20m
幹周:6.5m
所在地:常陸太田市下大門町保土内
所有者:個人【交通機関】
JR水郡線常陸太田駅下車,
茨城交通バス,大門大間ヶ沢行き「保土内」下車,徒歩1分。【由 緒 等】
下大門町助川家の屋敷東側の山腹にあり,目通り6.5メートル,樹高20メートルの規模を有しており,個人所有の巨樹としての価値は大きく,スダジイの巨樹としても,分布の北限的要素を有することも貴重である。
樹種:イブキ
樹齢:約600年
樹高:9m
幹周:3.9m
所在地:常陸太田市増井町東寺領
所有者:正宗寺【交通機関】
JR水郡線常陸太田駅下車,
茨城交通バス,大門大間ヶ沢・棚谷萩の窪・下高倉行き「増井」下車,徒歩2分。【由 緒 等】
正宗寺の参道左側に2本のビャクシンが立ち並んでいる。2本のうちの1本には焼け焦げたあとが見られ,天保9年(1838年)に本堂が焼失した際のあとと伝えられている。主幹はねじれ貫禄を示しているが,やや衰退が見られる。
樹種:イチョウ
樹齢:約800年
樹高:29m
幹周:8.2m
所在地:常陸太田市上宮河内
所有者:西金砂神社【交通機関】
JR水郡線山方宿駅下車、タクシーで約20分。【由 緒 等】
西金砂神社鳥居の左側に立っている。枝と枝の間に宿木などが寄生しているが、樹勢は非常に旺盛である。県内でも最も大きい方である。
樹種:スダジイ
樹齢:約1,300年
樹高:25m
幹周:9.5m
所在地:常陸太田市松栄
所有者:香仙寺【交通機関】
JR水郡線瓜連駅下車、笠間日立太田線バス、「松栄」下車、徒歩約20分。【由 緒 等】
香仙寺の境内にあり、樹勢なお旺盛にして、スダジイとしては県内有数の巨樹である。了誉上人が明徳元年(1390年)から直牒洞と言われる洞窟にこもり著述すること10年間の食料として、柿、椎の実を食したと伝えられる。(県指定天然記念物)
樹種:サワラ
樹齢:約800年
樹高:30m
幹周:6.5m
所在地:常陸太田市上宮河内
所有者:西金砂神社【交通機関】
JR水郡線山方宿駅下車、タクシーで約20分。【由 緒 等】
西金砂神社入口の鳥居に覆いかぶさるように立っている。 西金砂のイチョウと同じで県内でも巨木の部類に入る。