トランスやコンデンサ等の電気機器には,絶縁油としてPCB油そのものを使用したものと,PCBを使用していないにもかかわらず絶縁油中に微量のPCBが含まれているものがあります。
絶縁油にPCBを使用した電気機器については,機器に添付される銘板から確認することが可能ですが,PCBが微量混入しているか否かについては,絶縁油中のPCB濃度の測定により確認することとが必要です。
また,PCBが0.5mg/kgを超えて含まれていることが判明した場合,使用後の電気機器はPCB廃棄物として保管しなければなりません。
つきましては,PCB濃度を測定する経費の補助制度を設けましたので,この機会を利用して電気機器等にPCBが含有されるか否かの確認をされ,適切な対応を取られるようお願いします。
県内に居住する個人,団体又は法人及び市町村。ただし,専ら電気事業を行う事業者を除きます。
@県内で使用・保管されている電気機器やOFケーブルについて,当該電気機器等に用いられている絶縁油中のPCB濃度の測定。
A分析の委託先は計量法に基づく環境計量証明事業の登録を受けていること。なお,濃度測定は,PCBが0.5r/kgを超えて含まれているかどうかを確認できる以下の方法で行って下さい。
BPCBを絶縁油として使用していることが明らかな電気機器等は補助対象外です。
測定に要する経費(試料採取費用とPCBの分析費用)の1/2。ただし,1試料当たりの補助額は15,000円が上限です(ただし,1,000円未満の端数は切捨てとします。)。
※ 補助対象経費には,消費税及び地方消費税分を除いてください。
700検体
所有者からの把握支援申請書提出
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県の審査・交付決定通知
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補助対象者によるPCB測定の実施
(分析業者選定・PCB測定実施)
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補助対象者からの補助金請求
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県から補助金の交付
4月1日〜6月30日の期間に,県民センターへ保管の届出をして下さい。
特別管理廃棄物となりますので,法に基づいて保管して下さい。
国では,微量PCB廃棄物の処理施設の整備を推進しています。施設が整備された場合には,ホームページ等で紹介してまいりますので,そちらへ処理の委託をして下さい。
茨城県生活環境部廃棄物対策課 施設指導グループ PCB担当
電話:029-301-3027