5月3日(月)に開幕直後の上海万博の状況を視察してきました。浦西園区から入場し、浦東地区へはフェリー(無料)で移動しました。当日の来場者数は後日の報道によれば13万1700人でしたが、沢山のボランティアが行き届いた対応をしていましたので、入場ゲートも整然としており、会場内もさしたる混乱はありませんでした。会場内は人が行き交う地点は混雑もありましたが、ボランティアの人たちの対応は親切で洗練されており、私の片言の中国語でも大丈夫でした。
パビリオンの混雑状況ですが、以前に報道されていたような混乱は見られませんでしたが、やはり人気パビリオンとなると3~4時間待ちの状況でした。しかし、それ以外のパビリオンはあまり待たずに見学できました。特に、浦西区園にある政府系で国家的プロジェクトを紹介するようなパビリオンは、人気はありませんでしたが、印象としては非常に質の良い展示をしており、いわゆる穴場的スポットに感じられました。
レストランの状況ですが、お店を覗いてみると昼時でも思った以上に空きが見られましたので、お店を選ばなければ待たずに入れる状況でした。会場内のレストランの価格は大体20~30元(300円~450円)ですから、一般的な中国人が外食する値段よりは2~3倍しますので、コンビニ弁当を買って食べたり、お弁当を持ってきたりしている人が多いようです。
全体の印象としては、特に混乱もなくスムーズに見学できましたが、やはり人気パビリオンを見ようとするなら相当待つ覚悟は必要と思われました。それから、例年上海は、これからの季節は、大変暑くなりますので、暑さ対策は万全にした方が良いでしょう。

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