茨城県上海事務所

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 茨城の味を中国に                                          
―中国最大規模の食品・飲料の展示商談会「FHC CHINA 2010」への出展―

去る11月10日から12日まで上海市の新国際博覧中心で開かれた中国最大規模の食品・飲料の展示商談会「FHC CHINA 2010」に、茨城県から鉾田市産地ブランドアップ振興協議会、ポテトかいつか、愛友酒造の三つの団体や企業等が初出展しました。
 
 この展覧会には、79の国と地域から食品、飲料メーカーなど1,017社が出展、3日間で23,000人を超える中国の飲食業者、スーパーの買い付け担当者等が来場しました。

 鉾田市産地ブランドアップ振興協議会は、鉾田市、JAかしまなだ、亀印製菓が連携して展示会に参加しました。会場ではトマトジュースやメロンピューレを練りこんだようかんなどの試飲・試食品をたくさん用意し、売り込みを図っていました。今後は店頭販売の計画もあるようで、地域をあげてのブランド化の動きが実を結んできており注目されるところです。         

 ㈱ポテトかいつか(かすみがうら市)は、用意した試食の焼き芋や芋の甘露煮が人気を集めました。どこで売っているのかとの問合せも多く、販売に向けての手ごたえを感じられたようでした。         

 愛友酒造㈱(潮来市)の日本酒は、日本酒造組合ブースを回って来られた方からも高い評価をいただいたようです。今後は具体的な輸出ルートを検討していきたいとのことでした。         

 本県は全国有数の農業県ですが、中国への生鮮野菜輸出は植物検疫上の理由からほとんど認められておらず、認められているのはリンゴ、梨、米だけです。今回の出展は、まず加工食品を出展してみて味が中国で受け入れられるかどうかを現場で確認し、また、値段設定等の参考にしようという狙いがありました。試験販売等も含め、今後の展開に期待しています。  
 

中国最大規模の食品・飲料の展示商談会
「FCH CHINA 2010」

茨城県ブース



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