いばらき産業大賞
受賞企業団体概要


  平成21年度のいばらき産業大賞及び奨励賞が決定しました(今年度で4回目)。
 この賞は,本県産業の発展を支え,地域経済の活性化に貢献した企業及び団体を顕彰するものであり,今年は,様々な分野で活躍する方々から自薦・他薦合わせて46件の応募があり,その中から外部有識者等による審査を経て,次のとおり大賞1件及び奨励賞3件を選定しました。


  
【大賞】   株式会社幸田商店(ひたちなか市)   

  奨励賞】 株式会社アート科学(東海村)
         
株式会社常陽銀行(水戸市)
         
ニダック株式会社 高萩工場(高萩市)


平成20年度 ダウンロード(PDF形式:約150KB)

平成19年度 ダウンロード(PDF形式:約500KB)

平成18年度 ダウンロード(PDF形式:約700KB)

















     後列左から宮田審査委員長,細谷部長,松下課長
     前列左からニダック田中様,幸田商店鬼澤様,上月副知事,常陽銀行宮永様,アート科学佐藤様




いばらき産業大賞

株式会社幸田商店

  代表者 鬼澤 宏幸
  ひたちなか市平磯町1113 
  電話 029-263-3737
  FAX  029-263-3430
  http://www.k-sho.co.jp/
企 業 概 要
◆設立年月 昭和23年
◆資本金  10,000千円
◆従業員  120人
 ほしいもに含まれるカフェオイルキナ酸やβカロチンなどの機能性を活かして,脳の活性・アンチエイジング機能を訴求した焼きほしいも,べっ甲干しいも,ほしいもフォンティーヌなどといった高付加価値新商品を開発している。一方,これまで未利用だったいもの残渣に,より多くの機能性成分があることが判明したことから,これらを活用した機能性の高い商品も開発している。
 また,地元企業とともにほしいもの文化や歴史をまとめた本の出版,新商品の開発などを実施する「ほしいも学校プロジェクト」を行い,農業への関心を高め,担い手育成などにつなげる取組みを行っている。













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いばらき産業大賞奨励賞

株式会社アート科学

  代表者 佐藤 栄作
  那珂郡東海村村松平原3129-40
  電話 029-270-5501
  FAX  029-270-5515
  http://www.artkagaku.co.jp
企 業 概 要
◆設立年月 昭和57年9月
◆資本金  10,000千円
◆従業員  24人
 もともと,理化学製品を専門に扱う商社であったが,現在は自社の研究開発力を武器にして,装置の設計・製作から組み立てまで引き受ける一貫受注体制を確立している。
 現在,新たなセラミックス系機能性材料の研究開発を行っており,機能性材料をナノーミクロレベルで構造設計することにより,新たな機能を付与したセラミックス基複合材料,光触媒,色素増感太陽電池などエネルギー変換材に利用可能な材料への展開を目指している。
 さらには,世界最先端の研究施設であるJ-PARCにおいて,県が独自に整備した実験装置(材料構造解析装置)を活用し,研究開発に取り組んでいる。(国内企業として始めて利用)














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いばらき産業大賞奨励賞

株式会社常陽銀行

  代表者 鬼澤 邦夫
  水戸市南町2-5-5
  電話 029-231-2151(代表)
  http://joyobank.co.jp
団 体 概 要
◆設立年月 昭和10年7月
◆資本金  85,100,000千円
◆従業員  3,875人
 通常の銀行業務に留まらず,本県のポテンシャルを活かした,ものづくり企業支援,アグリビジネス支援の2事業を積極的に推進している。同行では,これらの事業を目先の利益にとらわれない将来への投資と位置づけており,本県経済の活性化に大きく貢献している。
 ものづくり企業支援においては,立地企業と地元企業間の繋がりが弱いという本県ものづくり企業の課題を解決するため,県内企業と大手製造業によるビジネスマッチング等を実施している。

 アグリビジネス支援においては,本県農産物のブランド力向上や農産品の加工食品への活用拡大などを目的として,農業者と食品加工業者,外食産業等とのマッチング機会の提供等を実施している。













                       いばらき食の商談会2009

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いばらき産業大賞奨励賞

ニダック株式会社 高萩工場

  代表者 西 喜治
  高萩市手綱工業団地
  電話 0293-24-1111
  FAX  0293-24-0111
  http://www.nidak.com/
企 業 概 要
◆設立年月 昭和49年7月
◆資本金  100,000千円
◆従業員  150人
 下水処理施設や化学プラントなどで使用される大型の遠心分離機は,構造材料として高強度・高耐食性が求められるが,同社では従来の材料より2〜3倍の強度と長期間安定した耐食性が維持できる新しいオーステナイト/フェライト2相ステンレス鋳鋼を開発した。
 また,同社はAOD炉を他社に先駆けて導入し,ステンレス鋼や高合金に混じる炭素,硫黄などの不純物を極限まで低減することができるAOD精錬を実施することで低品質原料やスクラップから高品質材料を製造することを可能にした。
 これらの製品・技術などは業界でも高い評価を受けている。














                   2相ステンレス鋳鋼による遠心鋳造管

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