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病院事業管理者のごあいさつ

病院事業管理者このたびは、茨城県病院局のホームページにアクセスいただきありがとうございます。茨城県病院事業管理者の五十嵐徹也と申します。
茨城県には急性期の高度医療を担う総合病院である「中央病院」、我が国でも有数の精神医療機関である「こころの医療センター」、そしてがん診療をはじめ小児の難病に取り組む「こども病院」という3つの県立病院があります。これらの医療機関が県民の安心につながる高度医療を継続的に提供できるよう、その基盤としての健全かつ合理的な運営を実現するために、平成18年度より病院局が設置され地方公営企業法全部適用となりました。
「健全かつ合理的な運営」とは、社会の理解と支援の元に医療者がやり甲斐と満足感をもって診療にあたり、医療に関わる地域全体の組織・施設や全ての医療プロフェッショナルが互いに満足できる連携協力を保ち、結果として患者さんに満足いただける安全な医療を提供し続けることができるということを意味すると考えています。「継続的に」、「提供し続ける」の原動力は教育と投資です。良い教育は次の世代を教育できるプロフェッショナルを産み出し、健全な経営は必要十分な拡大再投資を可能とします。これらが「医療者のやり甲斐と満足」につながる大きなポイントであると考えています。
これまでの8年にわたる改革で県立病院の諸状況は著しく改善しましたが、県全体の医療状況はまだまだ不十分といわざるを得ません。26年度よりスタートした第3期中期計画では、まさに県医療の中央機能を責務とする3病院がこの状況打開に向けて取り組むべきステージに入ったものと理解しています。そのためには筑波大学、県立医療大学はもとより、県の医療を支えて下さっているいくつもの大学、そして医師会をはじめとした専門職能団体、地域行政としっかり連携しながら、中長期のビジョンを描きつつ着実に努力することが必要だと考えています。
一方、医療の実態は日々汗を流している「医療人」そのものです。彼らを地域がしっかり支えていただくことが極めて重要でありますので、地域の方々も医療制度を支えるパートナーであることを是非ともご理解の上、ご協力をお願い申し上げます。
最後に、県の医療を元気にしたいと考え県立病院への就職を目指す皆様は、それぞれの職員募集ページにぜひアクセスしてみてください。皆様方の希望、目標を支援できる様々な情報を提供しております。