石岡
歴史探訪の旅に出るなら、まず石岡から。
茨城県最古の都市、常陸国府をしのぶ。
- 石岡陣屋門
↓ - 石岡市民俗資料館
↓ - 常陸国総社宮
↓ - 常陸国分寺跡
↓ - 常陸国分尼寺跡
↓ - 常陸風土記の丘
見どころ
| 石岡陣屋門 石岡市民俗資料館 |
常陸国の国府跡と見られている現在の石岡小学校の敷地内に、石岡陣屋門がある。1828(文政11)年に府中松平藩の陣屋正門として建てられた重厚な門で、形式は高麗門。隣接の石岡市民俗資料館は、主に奈良、平安時代の石岡の遺跡、遺物を展示する。 |
|---|---|
| 常陸国総社宮 | 大国主命(おおくにぬしのみこと)などの神話の神をはじめ、常陸国の主要な神を祀ったありがたい神社。古文書の常陸総社文書などの重要な文化遺産がある。9月の例大祭は関東三大祭りの一つで、全国でも珍しい菊の御紋の付いた神輿(みこし)が出る。 |
| 常陸国分寺跡 | 常陸国分寺跡〜聖武天皇により741(天平13)年に建てられた寺院跡。礎石が残されている。 |
| 常陸国国分尼寺跡 | 全国唯一の国指定特別史跡。 |
| 常陸風土記の丘 | 石岡市の古代から現代までを、自然の中で体験。縄文式土器の展示や、時代ごとに復元された住居、展望台などがある。 |
行き方
JR常磐線石岡駅下車。常陸風土記の丘へは関東鉄道バスで村上下車。
石岡市の歴史
大化改新で常陸国国府のおかれた石岡は、政治、経済、文化の中心都市だった。しかし、全長186メートルで東日本第二位の規模の舟山塚古墳は、常陸国形成期の茨城国造の墓であり、石岡が古墳時代からの重要都市であったことがわかる。
大化改新後は国府のほか、駅路(うまやじ)と呼ばれる官道が都を中心に整備され、駅家(うまや)、国分寺、国分尼寺が配置され文化が発展した。江戸時代には水戸家から別れた松平氏が領主となり、城下町として栄えた。
石岡城跡、一里塚など、市内にはこうした歴史の片鱗をとどめる史跡が多く、歴史ファンにはたまらない街である。
関連情報へのリンク
- お祭り→
- 常陸国総社宮大祭
- 工芸品→
- 常陸獅子
