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小学生(3~6年生)とその家族の方を対象に,
水の大切さや下水道の仕組みと役割について理解を深めるためのバスツアーを実施しました。
日野自動車古河工場で行われている環境学習に参加し、自然環境の専門家の方からお話を聞いたり、
地域河川の水質検査をしたりして、水環境に触れました。
その後,きぬアクアステーションに移動し,実験・処理場見学を通して下水道について学びました。
1.「HINO夏休み環境学習』に参加しました。 先生方が水環境の大切さを教えてくれました。 (日野自動車古河工場) |
2.地域河川の水質検査をしました。 きれいな水かな?汚れた水かな? (日野自動車古河工場) |
3.地域河川に生息している水生物を観察しました。 様々な生き物にみんな夢中! (日野自動車古河工場) |
4.「きぬアクアステーション」に移動しました。 顕微鏡で活性汚泥の観察をしました。 (きぬアクアステーション) |
5.反応タンクでは下水に活性汚泥を混ぜて空気を吹きこみます。活性汚泥が水中の汚れを食べながら増えていきます。 (きぬアクアステーション) |
6.最終沈澱池では増えた活性汚泥が沈み,水がきれいに!沈んだ活性汚泥は再び反応タンクに戻して,再利用します。 (きぬアクアステーション)
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