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更新日:2017年1月31日

舗装修繕工事(路面再生)

舗装修繕工事とは,舗装の破損(ひび割れやわだち掘れ等)が進み,早急に補修が必要とされる舗装面を削って,安全で快適に通行できるようにする工事です。

1.施工前

路面にひびわれやわだち掘れができると,走行性が悪化するほか,劣化のスピードが加速的になり,早急に補修が必要になります。

施工前

2.切削状況

路面切削機という大きな機械でアスファルトを削り取りながら,砕いたアスファルト廃材をベルトコンベアーでトラックの荷台へ運びます。

切削状況

3.舗装状況

アスファルトフィニッシャという大きな機械で舗装をします。敷き均し時のアスファルトの温度は概ね120度以上から150度と高温です。舗装後はローラーで転圧して,温度が50度以下に下がったら交通開放します。

舗装状況

4.完成

道路標示(路面標示)を設置して,完成です。安全に通行できるようになりました。

施工後(完了)

このページに関するお問い合わせ

土木部鉾田工事事務所道路管理課

〒311-1504 茨城県鉾田市安房1414

電話番号:0291-33-2143

FAX番号:0291-32-5085

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