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更新日:2015年11月25日

いばらきの川紹介_大北川(第17回)

「いばらきの川」の紹介

 

第17回大北川(H24年1月23日)

 

  大北川は、県最大の二級河川であり、里美村と矢祭町にある三銛室(さんこむろ)(870.6メートル)を源とし、高萩市の北西部山間地を流れて、途中深いV字谷を刻み(大北渓谷)、北茨城市の平地を貫流して同市磯原町地先において、左支川花園川を合わせたのち、砂州の形成により大きく流れを北に転じ、天妃山下で太平洋に注いでいます。
大北渓谷沿いには明治時代以降、その地形と水量を利用して水力発電が行われ、多目的ダム「小山ダム」が完成しています。毎年10月末には、小山ダム祭りやマラソン大会が開催されるなど、ダムを活かした地域の取組みが積極的に行われています。
一方、花園川も上流において花園、浄蓮寺渓谷を形成し、新緑、紅葉のシーズンには多くの観光客が訪れます。また、県内最初の多目的ダムである「水沼ダム」が建設され(昭和40年度)、水力発電も行われています。
大北川は、昭和61年には磯原町を中心に大水害をもたらし、河川激甚災害対策特別緊急事業(平成2年度完了)などにより重点的な整備がなされてきました。
●流域面積:195.5平方キロメートル
●流路延長:31キロメートル
 
 
第16回 第18回

茨城県土木部河川課

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