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茨城県では、平成28年度に「筑波研究学園都市における街路樹の維持・再生計画」を作成し、今後50年後においても健全で美しい道路景観であるための街路樹の維持・再生にかかる取り組みを進めています。
この取組の一つに、ケヤキ並木とトチノキ並木において、多くの方に利用される道路となるよう快適な散策や憩いの場となる空間づくりについて検討をおこなおります。
平成29年度から、西大通りと南大通りの一部において、沿道企業・市民にとって好ましい植樹帯のあり方、地域の人々(企業)と行政の連携のあり方等についての意見交換・ワークショップを行ってまいりました。その結果を踏まえて、試験的に沿道企業と協力して、植樹帯の利用の可能性や今後の運営課題を抽出するために社会実験を通じて検証を行っております。
※社会実験の実施は、11月1日から30日までの1ヶ月の間で、2箇所の植樹帯で行います。
ワークショップについて(Facebookへリンク)(外部サイトへリンク)
<開催場所(赤いポイントが指す植栽帯で行います)>
1ケヤキ並木の植樹帯(くつろぎや軽食ができる場の提供)のようす(写真1)
1ケヤキ並木の植樹帯(くつろぎや軽食ができる場の提供)のようす(写真2)
2トチノキ並木の植樹帯(コミュニティスペースの提供)のようす(写真1)
2トチノキ並木の植樹帯(コミュニティスペースの提供)のようす(写真2)
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