ホーム > 茨城県の各部局の業務案内 > 防災・危機管理部 > 本庁 > 防災・危機管理課 > 東日本大震災関連情報 > 東日本大震災関連情報 2013年 > 水稲栽培の放射性セシウム濃度低減対策(平成25年2月27現在)
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更新日:2015年3月1日
公開日 2013年2月28日
平成23年3月の東京電力福島第一原子力発電所の事故により、本県の農地にも放射性物質の降下が認められました。
現在、本県では安全な農産物が生産・流通・販売されているところですが、これまでの食品暫定規制値に代わる、新たな食品基準値が平成24年年4月から適用され、消費者に対してより安全な農産物の提供が求められています。
今般、「水稲栽培」における放射性セシウムの吸収抑制に関係する新たな研究成果が発表され、これを踏まえ低減対策をまとめましたので、栽培管理を参考に、消費者・実需者に一層信頼される茨城米の生産に努めましょう。
なお、この低減対策についてのご相談・お問い合わせは、地域農業改良普及センターなどの相談窓口にお願いします。
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