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更新日:2015年3月1日

岩手県及び新潟県の特定農家から出荷された牛の肉の流通調査について(7月24日午後5時時点)

公開日 2011年7月25日

岩手県及び新潟県から出荷された放射性物質に汚染された稲わらを給与した可能性のある牛由来の肉について、新たに判明した本県内での流通状況調査の結果を別添のとおりとりまとめたのでお知らせいたします。

7月23日までの判明分

本県への流通情報計23頭2755.11キログラム(6市4町38事業所)
※うち本県内での販売・消費量計212.5キログラム
うち放射性セシウム暫定規制値超過19.48キログラム

7月24日判明分

本県への流通情報計2頭36.9キログラム(2市3事業所)
※うち本県内での販売・消費量計1.9キログラム
うち放射性セシウム暫定規制値超過0キログラム(未実施)

7月24日までの累計

本県への流通情報計25頭2792.01キログラム(16市4町39事業所)
※うち本県内での販売・消費量計214.4キログラム
うち放射性セシウム暫定規制値超過19.48キログラム

今後も、新たに本県に流通している情報を入手した際には、調査結果をとりまとめ、午後5時に状況を公表することといたします。

関係事業者、県民の皆様へ

  • 関係事業者におかれましては、調査対象の牛肉を特定した場合は,流通を留め置き保管するとともに、速やかに管轄保健所等に報告いただくようお願いいたします。
  • 基準値を超過した牛肉を数回食べたとしても健康に影響があるとは考えられませんが、不安な方は放射性物質検査結果がでるまでは消費しないようお願いします。
  • 個体識別番号や県公表資料などにより、調査対象の牛肉が手元に残っていることが分かった場合は、最寄りの保健所にご相談ください。

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