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更新日:2015年3月1日
公開日 2011年7月27日
7月25日付け農林水産部発表「福島原発事故後に収穫され、または屋外管理されたと見込まれる稲わらの放射性物質検査結果について」において、汚染稲わらを給与していた農家から出荷された牛78頭について、出荷・流通先を調査した結果は、次のとおりでした。
今後も,継続して出荷・流通先の調査を実施し、調査対象牛肉の残品が確認された場合は、
放射性物質検査を併せて実施してまいります。
と畜場名 (頭数) |
一次販売先 | 二次販売先 |
---|---|---|
茨城県中央食肉公社(53頭) | 茨城県内35頭(6事業者) (内訳) 水戸市5頭(2事業者) 茨城町29頭(3事業者) 筑西市1頭(1事業者) 東京都内9頭(3事業者) 千葉市内9頭(1事業者) |
茨城県内2頭(2事業者) (内訳) 常総市1頭(1事業者) 守谷市1頭(1事業者) 千葉県内26頭(3事業者) 千葉市内1頭(1事業者) 船橋市内1頭(1事業者) 消費者2頭(東京都内事業者が販売) 調査中17頭 調査終了※4頭 |
東京都立芝浦と畜場 (25頭) |
(調査中) | |
※放射性物質検査の結果、暫定規制値以下となったため、調査を終了しております。 |
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