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更新日:2015年3月1日
公開日 2012年5月2日
5月1日に検査した山菜(野生)の結果について、お知らせします。
検体が採取できた8市町において検査を実施しましたところ、新基準値(100ベクレル/キログラム)を超えたのは2市の「こしあぶら」ですが、流通しないよう、該当市に出荷・販売の自粛を要請いたしました。
検査した3市町のうち2市から、基準値を超える放射性セシウムが検出されました。
日立市(1,300ベクレル/キログラム)、常陸大宮市(140ベクレル/キログラム)
大子町(14ベクレル/キログラム)
検査した3市町とも基準値を下回りました。
日立市(53ベクレル/キログラム)、大子町(21ベクレル/キログラム)、常陸太田市(検出せず)
検査した4市とも基準値を下回りました。
水戸市(検出せず)、常陸太田市(検出せず)、桜川市(検出せず)、石岡市(60ベクレル/キログラム)
検査した2市とも基準値を下回りました。
常陸太田市(70ベクレル/キログラム)、常陸大宮市(14ベクレル/キログラム)
検査した1市について基準値を下回りました。
北茨城市(45ベクレル/キログラム)
検査した2市とも基準値を下回りました。
日立市(43ベクレル/キログラム)、常陸太田市(7.1ベクレル/キログラム)
検査した1市について基準値を下回りました。
日立市(4.7ベクレル/キログラム)
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