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いばらきもの知り博士

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はみだし010関東地方で唯一の存在!自動販売機で買える本場の水戸納豆

納豆の日に生まれた特殊な自動販売機

JAひたちなか津田直売店 納豆自販機

 茨城県名産品の筆頭といえば、やはり水戸納豆。その自動販売機が茨城県内に存在しています。関東唯一の納豆自動販売機が設置されているのは、JAひたちなか津田直売店。

 世にも珍しい納豆自動販売機が茨城で誕生したのは2005年の7月10日。そう、納豆(ナッ・トウ)の日です!

 そしてこのシステムを茨城県内に持ち込んだのは、納豆を中心とした食品を製造する「だるま食品株式会社」の代表取締役である高野正巳さん。

 きっかけは、高野さんの懇意にする同業者が、その地元である山梨県で納豆の自販機を設置していたことでした。水戸納豆をアピールするために、茨城でもこれをやってみたいと感じた高野さんが相談すると、その同業者の方は賛成し、快く同型で新品の自動販売機を譲ってくれたといいます。

納豆自販機

メディアでも注目される人気もの

 商品が地域性の強い点や物珍しさも手伝ってか、テレビや新聞などの各種メディアにも多く登場していますから、テレビ番組でご覧になった方もいらっしゃるのではないでしょうか。水戸納豆の自動販売機は、こうして食材王国である茨城のアピールにも一役買っています。

 自動販売機であることのメリットは、できたての新鮮な納豆がラインナップされていること。それと直売店が閉まった後でも購入できることでしょう。ふと深夜に「水戸納豆が食べたい」と思い立った時でも、JAひたちなか津田直売所に立ち寄れば、地元茨城産の大豆でつくられたメーカー直送の水戸納豆が気軽に入手できるのです。

ズラリと並ぶ個性派たちの味わいは?

 直売店舗横に設置された自動販売機のウィンドウ越しには、オーソドックスな納豆を始め、わらチョコ納豆や、納豆スナックからし、チーズ納豆なっちぃなどなど、見た目にも楽しいバラエティに富んだ20種の納豆アイテムが並んでいます。納豆好きの方は、それらの味わいがどんなものかを堪能する目的も果たしつつ、関東地方で唯一の納豆自動販売機があるこの場所を訪ねてみるのも一興というものですね。

商品
商品

関連情報

だるま食品ホームページ

だるま食品株式会社  代表取締役 高野正巳さん

だるま食品株式会社
代表取締役 高野正巳さん

 納豆の自動販売機というシステムを茨城に取り入れた「だるま食品株式会社」の高野正巳さん。納豆製造の専門家である高野さんに、美味しい納豆の食べ方を尋ねたところ、「あくまで私個人の好みですが」と前置きしたうえで「ネギを散らしウズラの卵を割入れた納豆にタレをかけるのが好きですね」と答えてくれた。

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