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更新日:2017年8月7日

認知症サポーターの養成

認知症は誰にでも起こりうる病気。いつ,自分や家族が認知症にならないとも限りません。
認知症になっても,安心して暮らせる地域をつくるために,「あなた」にもできることがあります。
それは,認知症を理解し認知症の人やその家族を温かく見守る応援者「認知症サポーター」になることです。

厚生労働省が推進している「認知症サポーター100万人キャラバン」(外部サイトへリンク)は,認知症を理解し地域で認知症の人や家族を温かく見守る応援者「認知症サポーター」を,全国で100万人養成していこうとする運動です。
茨城県でも,認知症を知る月間(9月)を中心に,年間を通じて認知症サポーターの養成に積極的に取り組んでいます。

茨城県内の認知症サポーター養成数
(平成29年6月30日現在)

175,938人(キャラバン・メイト含む)

この養成数は,平成18年度以降に県及び市町村が開催した認知症サポーター養成講座の修了者,認知症の人と家族の会茨城県支部が県との共催により開催した「認知症フォーラムinいばらき」の参加者,認知症介護アドバイザー(キャラバン・メイト)養成研修修了者の人数について独自に集計したものです。したがって,全国キャラバン・メイト連絡協議会(外部サイトへリンク)が公表している都道府県別養成状況の人数とは一致しない可能性もあります。

認知症サポーターとは

「認知症サポーター」とは,認知症について正しく理解し,認知症の人やその家族を温かく見守り支援する者の事です。
「認知症の人は何もわからない」というのは,誤りです。
認知症になった事で,誰よりも悲しみ,傷ついているのは,本人なのです。
周囲の人が認知症の人の障害を理解し,その人ができない部分を補う「人間杖」となれば,認知症になっても,おだやかに住み慣れた地域で暮らしていくことができるのです。

でも,認知症の人は,手助けをうまく求めることができません。
もし,街なかで困っている人を見かけたら,勇気を出して声をかけてみて下さい。

「おかしいな」と思ったら→とりあえず,見守りましょう

そして勇気を出して声をかけてみましょう

  • 「どうされましたか」
  • 「どちらまでいかれるのですか」
  • 「お宅にはどなたかいらっしゃいますか」など

そこから,その人の「今」がわかり,どうしたらよいかもわかります。

「やっぱりおかしい!」と思ったら→知らせましょう

  • その人が誰だか分かっている場合は,その人の家族に連絡をしてください。
  • その人が誰かが分からない場合・1人暮らしの場合は,市役所・町村役場や警察・民生委員など
    に知らせてください。

    「認知症サポーター」は決して,何か特別な事をする人ではありません。
    自分のできる範囲で活動したり,学んだ知識を友人や家族に伝えたり,認知症の人やその家族の気持ちを理解しようと努めることも,サポーターの活動のひとつです。
    また,スーパーマーケットや交通機関などで働く人が,働く場で認知症の人の手助けをするなどの関わり方もあります。
    まず,できることから始めてみましょう。

認知症サポーター100万人キャラバンについての情報は

全国キャラバン・メイト連絡協議会(外部サイトへリンク)
東京都新宿区市谷田町2-7―15近代科学社ビル4階
電話:03-3266-0551FAX番号:03-3266-1670

認知症サポーターになるには

市町村等が開催する認知症の勉強会「認知症サポーター養成講座」(約90分)を受講すれば,どなたでも「認知症サポーター」になることができます。
受講料は,原則として無料です(テキスト代がかかる場合もあります)。

認知症サポーター養成講座は,県等が養成する「キャラバン・メイト茨城県認知症介護アドバイザー)」が講師を務めます。

また,受講者には,修了証書の代わりに「認知症の人を支援します」という意思を示す目印「オレンジリング」(ブレスレット)が渡されます。

認知症サポーター養成講座についてのお問い合わせは


お住まいの市町村の高齢福祉担当課,地域包括支援センターへ
又は,茨城県長寿福祉課(電話029-301-3332)へ

このページに関するお問い合わせ

保健福祉部長寿福祉課地域ケア推進室

茨城県水戸市笠原町978番6

電話番号:029-301-3332

FAX番号:029-301-3348

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