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更新日:2017年3月24日

麻しん(はしか)・風しん

全国各地で麻しん患者が報告されています
麻しんが疑われる症状が現れた場合は,事前に医療機関にその旨を伝え,指示に従い受診しましょう。

麻しんとは

麻しんは,麻しんウイルスによって引き起こされる急性熱性発疹性疾患です。
感染すると,10~12日の潜伏期間を経て発症します。

【症状】
前駆期…38℃前後の発熱や咳,鼻水,結膜充血など風邪のような症状が2日~4日続きます。
発疹期…一旦熱は下がりますが,その後39℃以上の高熱となり発疹が全身に出現します。
回復期…熱は下がり,発疹は色素沈着を残して消退します。

【感染経路】
空気感染,飛沫感染,接触感染で,ヒトからヒトへと感染します。感染力が非常に強いと言われており,不顕性感染はきわめて少なく,麻しんの免疫を持っていない人が感染すると,ほぼ100%発症します。また,肺炎や脳炎などの合併症を引き起こすこともあります。

【予防方法】
ワクチン接種が有効です
定期接種の対象者はもちろんのこと,予防接種歴がない方や麻しんの罹患歴のない方は,最寄りの医療機関でワクチンを接種しましょう
近年はアジアの国々(インドネシア,モンゴル等)からの輸入例が報告されています。麻しんが流行している国(下記URL参照)に渡航する前には,必ず麻しん含有ワクチンの接種歴を確認し,未接種未罹患の場合は,接種してから渡航するようにしましょう。
http://www.who.int/immunization/monitoring_surveillance/burden/vpd/surveillance_type/active/measles_monthlydata/en/
http://www.forth.go.jp/moreinfo/topics/2017/02061018.html(外部サイトへリンク)

麻しん(はしか)にご注意!!(リーフレット:平成28年9月掲載)

リーフレット・ポスター(外部サイトへリンク)(厚生労働省)

医療機関の皆様へ

医療機関(内科,小児科,皮膚科,救急等)の皆様におかれましては,必ず麻しんを鑑別に入れて,早期診断ならびに感染拡大予防策を講じてくださいますようお願い申し上げます。医療機関では,問診項目の中に,麻しん含有ワクチンの接種歴,最近の渡航歴,最近の国内旅行歴,最近国際空港や人が多く集まる場所に行ったことがないか,を含めていただくことで,早期診断に繋がります

風しんとは

風しんは,風しんウイルスに感染することで発病する感染症です。
発疹,発熱,リンパ節の腫れが特徴の感染症ですが,妊娠初期の女性が風しんに感染すると,胎児にも風しんウイルスが感染し,生まれてくる赤ちゃんに先天性風しん症候群(CRS)と総称される先天性心疾患,難聴,白内障などの障がいを引き起こすことがあります。
過去に風しんにかかったことのある人,予防接種を受けたことのある人でも,年月の経つうちに免疫が低下することがあります。20~40代の女性の約14%は,風しんへの十分な免疫を持っていません。先天性風しん症候群(CRS)を防ぐために,妊娠する可能性のある女性は,事前に予防接種を受けましょう。(風しんについて(厚生労働省)(外部サイトへリンク)

成人男性の風しん対策(リーフレット)(PDF:637KB)

風しん抗体検査事業の結果について(PDF:224KB)

風しん発生情報

平成26年県内の風しん発生状況(PDF:285キロバイト)

平成25年県内の風しん発生状況(PDF:235キロバイト)

予防接種について

麻しん風しん予防接種を受けましょう。(PDF:163KB)

予防接種が推奨される風しん抗体価について(PDF:272キロバイト)

その他

日本が麻しんの排除状態にあることが認定されました(厚生労働省HP)(外部サイトへリンク)

 

 

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このページに関するお問い合わせ

保健福祉部衛生研究所企画情報部

茨城県水戸市笠原町993-2

電話番号:029-241-6652

FAX番号:029-243-9550

保健福祉部保健予防課健康危機管理対策室

茨城県水戸市笠原町978番6

電話番号:029-301-3219

FAX番号:029-301-3239

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