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更新日:2022年5月12日

植えてはいけない「けし」について

不正「けし」および大麻の抜去

植えてはいけない「けし」にご注意を!

植えて悪いけしは麻薬の原料となることから,法律で栽培等が禁止されています。

しかし,このことを知らずに植えて悪いけしを不正栽培している事例が茨城県内では多く見られます。

また,自然発生している場合もあります。

ご自身の土地に以下のけしが生えているときは,抜去のご協力をお願いします。

 

植えてはいけないけしの特徴

  • 5月から6月頃に,10センチメートル程度の一重又は八重の花を咲かせる。
  • 花の色は,主に赤・紫・白である。
  • 花期が終わると,長円形又は円形のかなり大きなけしぼうず(さく果)をつける。
  • 高さは100から150センチメートルに達するものもあり,植えて良いけし(ひなげし,おにげし等)に比べて頑丈。
  • 全体に白っぽい緑色でろう室が付着しており,殆ど毛がない。
  • 葉は,茎を巻き込むようについている。

けし写真

けし画像1

大麻・けしの見分け方(パンフレット)

大麻・けしの見分け方(外部サイトへリンク)(厚生労働省ホームページ)

 

 

このページに関するお問い合わせ

保健医療部中央保健所衛生課

〒310-0852 茨城県水戸市笠原町993-2

電話番号:029-241-0100

FAX番号:029-241-5313

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