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更新日:2017年4月13日

健康づくり情報(たばこ)

施設の管理者の方へ

 

受動喫煙対策をしていますか。
平成15年5月1日から「健康増進法」が施行され,その第25条により,施設の管理者は「受動喫煙を防止する責任」が生じました。

 

健康増進法第25条


学校,体育館,病院,劇場,観覧場,集会場,展示場,百貨店,事務所,官公庁施設,飲食店,その他多数の者が利用する施設を管理する者は,これらを利用する者について,受動喫煙を防止するために必要な措置を講ずるように努めなければならないとされています。

すでに禁煙に取り組まれている施設は,ぜひ禁煙認証を受けましょう。
禁煙認証制度について

 

 

受動喫煙とは

室内またはこれに準ずる環境において,他人のたばこの煙を吸わされることを受動喫煙といいます。
たばこの煙のうち,たばこの先端から立ち上る煙を副流煙と呼び,副流煙中の有害物質の濃度は,喫煙者本人が吸い込む主流煙よりも高いといわれています。たばこの煙は周囲の人のストレスの原因となるだけでなく,吸わない人の健康を損ねます。

 

平成22年2月に厚生労働省から,受動喫煙防止対策の基本的な方向性が示されました

 

多数の者が利用する公共的な空間については、原則として全面禁煙であるべきです。全面禁煙を行っている場所では、その旨を表示して周知を図るとともに、来客者等にも理解と協力を求めるなどの対応をとる必要があります。また、少なくとも、官公庁や医療施設においては、全面禁煙とすることが望ましいとされています。
さらに、屋外であっても子どもの利用が想定される公共的な空間では、受動喫煙防止のための配慮が必要です。

 

分煙では受動喫煙を防ぐのが難しい

 

室内の一角に喫煙スペースを設ける等、従来の「空間分煙」では、煙が流れ込むのを防げず、受動喫煙は防げません。空気清浄機も、煙が流れ込むのを完全に防げず、たばこに含まれる有害物質の除去は不十分です。分煙では、室内のたばこの煙の濃度を安全なレベルまで減らすことは極めて難しく、完全禁煙が最も有効な受動喫煙対策と言えます。

 

有効な分煙のためには、以下の条件を全て満たす必要があります。
「職場における喫煙対策のための新ガイドライン」(平成15年5月厚生労働省)参照

  • 「喫煙室」を設け,排気装置(換気扇,天井排気装置)を設置する
  • 喫煙場所と禁煙区域の境界区分で0.2m/秒以上の一定の空気の流れを作る
  • 煙や臭いが禁煙区域へ漏れないこと
  • 喫煙場所の空気環境を評価基準である0.15mg/m3以下に維持する(喫煙により禁煙区域の粉塵濃度が上昇しない)

 

このページに関するお問い合わせ

保健福祉部常陸大宮保健所健康指導課

茨城県常陸大宮市姥賀町2978-1

電話番号:0295-55-8424

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