ホーム > 茨城で暮らす > 保健・医療 > 生活衛生 > 公衆浴場 > 公衆浴場、旅館等の入浴施設におけるレジオネラ症防止対策

ここから本文です。

更新日:2015年3月18日

公衆浴場、旅館等の入浴施設におけるレジオネラ症防止対策

 

レジオネラ症とは

レジオネラ症とは、「レジオネラ属菌」が原因で起こる感染症です。

  1. レジオネラ属菌により汚染された目に見えないほど細かい水滴(エアロゾル)を吸い込むことで感染します。
  2. 重症になって、死亡する場合もある「レジオネラ肺炎」と数日で自然に治る場合が多い「ポンティアック熱」の2つの病型があります。
  3. レジオネラ肺炎は、乳幼児や高齢者、病人など抵抗力が低下している人や健康な人でも疲労などで体力が落ちている人などが発症しやすい傾向にあります。
  4. なお、人(感染者)から人への感染事例は報告されていません。

 

レジオネラ属菌とは

  1. レジオネラ属菌は、土壌や河川、湖沼など自然界に広く生息している細菌で、土埃と一緒に飛散し、浴槽や冷却塔、水景施設に侵入します。
  2. レジオネラ属菌は、アメーバなどに寄生し、20℃から50℃で繁殖し、36℃前後が最も増殖に適した温度といわれています。

 

主な感染源

  1. レジオネラ属菌に汚染された循環式浴槽水、シャワー、ジャグジー、冷却塔水などの人工環境水のエアロゾルが主な原因となります。

 

入浴施設の衛生管理の基本的な考え方

  1. レジオネラ属菌の増殖及びバイオフィルム(生物膜)の生成抑制
  2. 設備内に定着したバイオフィルム(生物膜)等の除去
  3. エアロゾルの空気中への飛散抑制
  4. 浴槽水の水質検査の実施
  5. 計画的に衛生管理(点検・清掃・消毒等)を実施し、その記録を保存する。

点検記録表の例(エクセル:26キロバイト)

 

バイオフィルム(生物膜)

  1. バイオフィルムは、アメーバ等微生物の温床となり、レジオネラ属菌の増殖の場となります。触ると「ぬめり感」があります。
  2. レジオネラ属菌は、バイオフィルムの内部に生息し、消毒剤などの殺菌作用から保護されています。循環式浴槽では、浴槽水の消毒が行われていてもレジオネラ属菌への消毒には不十分であり、バイオフィルムを除去することが重要となります。
  3. 浴槽水が滞留しやすい場所は、バイオフィルムが定着し易い環境となります。

(例)循環配管、連通管、水位検知管、ろ過器など

 

衛生措置ガイドライン等

  1. 茨城県入浴施設におけるレジオネラ症発生防止に係る衛生措置ガイドライン(PDF:35キロバイト)
  2. 茨城県公衆浴場法施行条例の改正の概要(平成15年10月)(PDF:190キロバイト)
  3. 茨城県入浴施設衛生管理責任者運用要綱(PDF:8キロバイト)
  4. レジオネラ症対策のページ(厚生労働省)(外部サイトへリンク)

 

県民の方へのお願い

レジオネラ症防止のため、マナーを守って入浴しましょう。

入浴する際のマナー(PDF:7キロバイト)

 

 

 

Adobe Readerのダウンロードページへ

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Readerが必要です。Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。

このページに関するお問い合わせ

保健福祉部生活衛生課環境・動物愛護

茨城県水戸市笠原町978番6

電話番号:029-301-3418

FAX番号:029-301-3439

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

質問:このページの情報は役に立ちましたか?

質問:このページは見つけやすかったですか?