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更新日:2018年10月1日

臓器移植

臓器移植とは,重い病気などにより心臓や肝臓などの臓器の機能が低下し,他の治療法がない場合に,臓器提供者の臓器を移植し,健康を回復しようとする医療です。臓器移植を可能にするのは一人ひとりの意思表示とご家族の承諾であり,皆様の善意によってはじめて成り立つ医療です。

臓器移植に対する一層のご理解・ご協力をお願いいたします。

10月は臓器移植普及推進月間です

臓器提供と移植には4つの権利があります。

「臓器を提供する」「臓器を提供しない」「移植を受ける」「移植を受けない」

どの権利も自分で選択することができ,尊重されます。

ご家族や大切な方と,いのちの大切さや臓器提供の意思について話し合ってみてください。

10月14日から16日の3日間,水戸芸術館タワーが,移植医療のシンボルカラー「緑」にライトアップされます。(各日18時から22時)

グリーンリボン検定実施中!

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公益社団法人日本臓器移植ネットワークが実施するグリーンリボン検定にチャレンジしてみませんか?

  • かわいいマスコットキャラクターが,分かるまで教えてくれます。
  • 検定終了後,ご希望の方にはスワロフスキービーズ入りピンバッチがプレゼントされます。

ぜひ,グリーンリボン検定(外部サイトへリンク)をご覧ください。

 

臓器提供

亡くなった人からの臓器提供は,脳死の人からの提供と心臓が停止した人からの提供があります。公益社団法人社日本臓器移植ネットワークが,脳死・心停止後の臓器移植を希望する人(レシピエント)と臓器を提供する人(ドナー)の橋渡しを行っています。
なお,健康な人からの肺・肝臓・腎臓などの生体移植も行われていますが,公益社団法人日本臓器移植ネットワークは関与せず,移植手術を行う医療機関と患者さんの間で診察から手術まで行われます。

提供可能な臓器

  1. 脳死の場合:心臓,肝臓,肺,小腸,腎臓,膵臓,眼球
  2. 心停止の場合:腎臓,膵臓,眼球

臓器提供の意思表示欄にご記入ください!~マイナンバーカードにも表示欄あります~

臓器提供について,ご自分の意思が生かされるためには,日ごろから臓器提供について良く知り,あらかじめ明確な意思表示をしておくことが必要です。万一のときに,ご自分の意思が尊重され,また,ご家族に心理的負担をかけさせないように,臓器移植について普段からご家族とよく話し合い意思表示をしておきましょう。
「臓器を提供する意思」も「提供しない意思」もどちらも尊重されます。また,ご家族の中に一人でも反対の方がいれば,臓器提供はできません。

臓器提供の意思表示の方法は大きく分けて4つの方法があります。

  1. インターネットによる意思登録
  2. 臓器提供意思表示カードへの記入
  3. 健康保険証・運転免許証の裏面の「臓器提供意思表示欄」への記入
  4. マイナンバーカード(個人番号カード)の「臓器提供意思表示欄」への記入(外部サイトへリンク)

健康保険証や運転免許証の裏面に「臓器提供意思表示欄」があることにお気づきですか?ぜひ,ご自身の免許証等を一度ご確認ください。

詳しくは公益社団法人日本臓器移植ネットークのホームページ(外部サイトへリンク)をご覧ください。

改正臓器移植法について

平成22年7月17日に改正臓器移植法が全面施行され,生前に書面で臓器提供する意思を表示している場合に加えて,ご本人の臓器提供の意思が不明な場合でも,ご家族の承諾があれば臓器提供できるようになりました。これにより,15歳未満の方からの脳死での臓器提供も可能になりました。

臓器移植法の改正内容

項目

改正後

改正前

1.脳死判定・臓器提供の要件

本人の書面による提供意思と家族の承諾があること(改正前と同じ)又は,本人の意思が不明であり家族の書面による承諾があること

本人の書面による提供意思と家族の承諾があること
2.提供可能な年齢 制限を撤廃(生後12週以上) 15歳以上
3.親族への優先提供

あり(優先提供親族の範囲:配偶者,子及び父母)

「○○さんだけにしか提供したくない」という提供先を限定する意思表示があった場合には,親族の方も含め臓器提供が行われません。
※親族提供を目的とした自殺を防ぐため,自殺した方からの親族への優先提供は行われません。

なし
4.被虐待児への対応 虐待を受けて死亡した児童から臓器が提供されることのないよう適切に対応 なし
5.その他 運転免許証及び医療保険の被保険者証等への意思表示の記載を可能にする  

臓器移植の普及啓発

臓器移植法のなかで,国・地方公共団体の責務として,移植医療について国民の理解を深めるために必要な措置を講ずるよう努めることが求められており,茨城県では,主に以下の事業により,移植医療に関する啓発及び知識の普及に努めています。

  1. 各種媒体(県広報紙・ホームページ等)を活用して,移植医療に係る広報啓発活動を行うことにより,臓器提供の意思表示の重要性について県民の理解を深める。(関係機関:公益財団法人いばらき腎臓財団(外部サイトへリンク)) (外部サイトへリンク)
  2. 公的機関(保健所・市町村窓口等)に臓器提供意思表示カードを設置する。
  3. 県臓器移植コーディネーターを設置し,医療機関に対して院内コーディネーターの設置の呼びかけや研修会を開催し,医療機関の体制整備を支援する。
  4. 院内臓器移植コーディネーターを委嘱し,各医療機関において,必要な体制整備を支援する(平成28年6月18日現在,県内18医療機関45名を委嘱。)。
    茨城県院内臓器移植コーディネーター設置要項(PDF:168KB)

茨城県では,臓器提供に関して,患者様とご家族様のお考えを尊重するため,パンフレット「ご家族のみなさまへ」をご用意しております。

患者家族への情報提供や,臓器提供の希望確認にご利用ください。

ご家族のみなさまへ(PDF:1,913KB)

ご家族のみなさまへ(イラスト入り)(PDF:1,799KB)

(印刷方法等)

  1. 印刷画面「プロパティ」タブで両面印刷「短辺とじ」を指定する。
  2. 出来上がりサイズをA4にするには,「原稿用紙サイズ」及び「原稿サイズ」をA3で指定する。出来上がりサイズをA5にするには,A4で指定する。
  3. 印刷後,中央で中折にする。

臓器移植普及推進月間

10月は「臓器移植普及推進月間」です。pleaselistenA

移植希望者約13,000人のうち,1年間で移植を受けることができる人数は約300人。

移植を受けられずに亡くなる方も多いのが現状です。

臓器移植に対するご理解と,臓器提供に係る意思表示をお願いいたします。

教職員の皆さまへ]「いのちの学習会」をご利用してみませんか

公益財団法人いばらき腎臓財団では,県内の小学校・中学校・高等学校等において,命の大切さや臓器移植への理解を深め,健全な子供の成長に役立てることを目的として,「いのちの学習会」事業を行っています。

講師の派遣は無料ですので,ぜひ,ご利用をご検討ください。

講師派遣依頼公益財団法人いばらき腎臓財団のホームページ(外部サイトへリンク)から

アニメで知る移植医療「ヒーロー」をご覧ください!

一般社団法人日本移植学会で,漫画家・佐藤秀峰氏による啓発漫画の動画を作成しています。

ぜひ,お気軽にご覧ください。

「ヒーロー/つながるいのち」(外部サイトへリンク)

中学生のみなさんへ]オリジナル意思表示カードをつくってみよう!

臓器移植のことを学んで,パソコンでオリジナル意思表示カードを作ったり,クイズに挑戦してみませんか。

「学ぼう!臓器移植のこと」(外部サイトへリンク)

県民ネットモニターアンケート調査を実施しました

茨城県では,平成27年10月の臓器移植推進月間に「臓器提供と意思表示に関するアンケート調査」を実施しました。結果の概要につきましては,ネットモニターアンケート結果(PDF:711KB)をご参照ください。

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このページに関するお問い合わせ

保健福祉部薬務課企画調整

茨城県水戸市笠原町978番6

電話番号:029-301-3384

FAX番号:029-301-3399

E-mail:yakumu@pref.ibaraki.lg.jp

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