現在のページ ホーム の中の 重要事項 の中の 東日本大震災 の中の 茨城県内における土壌の放射性ストロンチウム、プルトニウムの核種分析結果【原子力安全対策課】 のページです。

本文ここから

茨城県内における土壌の放射性ストロンチウム、プルトニウムの核種分析結果

公開日  2012年2月16日

 茨城県が実施した県内における土壌の放射性ストロンチウム、プルトニウムの核種分析結果について、測定結果がまとまりましたので、お知らせいたします。

実施概要

採取期間

 平成23年8月4日から10月26日

測定項目

  • ストロンチウム89
  • ストロンチウム90
  • プルトニウム238
  • プルトニウム239+240

測定結果

  • ストロンチウム89 全地点で検出下限値以下
  • ストロンチウム90 検出下限値以下から290Bq/平方メートル   
  • プルトニウム238 全地点で検出下限値以下
  • プルトニウム239+240 検出下限値以下から15Bq/平方メートル

評価

(1)本測定において検出されたストロンチウム90は、以下の理由により、東京電力株式会社福島第一原子力発電所事故に由来するものとは判断できない。

  • ストロンチウム90は半減期が28.8年であり、過去の核実験等の影響は現在でも観測されており、本測定結果は過去の核実験等の影響により全国で検出されている測定値の範囲内である。
  • ストロンチウム89は半減期が50.53日と短いことから、過去の核実験等の影響は現在観測されることはないため、本測定において検出されれば、福島第一原子力発電所事故に伴い、新たに沈着したストロンチウム89と判断できるが、本測定においてストロンチウム89は全地点で検出下限値以下である。

(2)本測定において検出されたプルトニウム239+240は、以下の理由により、 東京電力株式会社福島第一原子力発電所事故に由来するものとは判断できない。

  • プルトニウム239+240は半減期が長いため、過去の核実験等の影響は現在でも観測されており、本測定結果は過去の核実験等の影響により全国で検出されている測定値の範囲内である。
  • 文部科学省は、環境放射能水準調査において観測されているプルトニウム239+240に対するプルトニウム238の沈着量の比率は、全国平均で0.026 程度であり、当該比率が0.026を上回れば、福島第一原子力発電所事故に伴い、新たに沈着したプルトニウム238、239+240と判断できるとしている。しかしながら、本測定においてプルトニウム238は全地点で検出下限値以下である。

PDF形式のファイルを開くには、Adobe Reader(旧Adobe Acrobat Reader)が必要です。
お持ちでない方は、Adobe社から無償でダウンロードできます。
Get Adobe ReaderAdobe Readerのダウンロードへ

お問い合わせ

生活環境部 原子力安全対策課
電話 029-301-2916

本文ここまで
以下フッターです