最近、個人情報入手を目的としたフィッシングと呼ばれるメールに関する情報が、当サイバー犯罪対策室に寄せられております。フィッシングとは、銀行等の企業からのメールを装い、メールの受信者に偽のホームページにアクセスするよう仕向け、そのページにおいて個人の情報(クレジットカード番号、ID、パスワード等)を入力させるなどして個人の情報を不正に入手するような行為を指します。注意しなければいけないのは、一度外に出てしまった情報は回収することが出来ないという事です。
このようなメールを受けた際は、不用意に情報を入力する前に、「メールの送り元の会社の自分で調べた電話番号に電話して、そのメールが間違いなくそこから送ったものか否かを確認する」等の防衛措置を取ってください。フィッシングの特徴として一般的には、「送り元の会社のメールアドレスにつかわれるドメイン名が、ホームページ等で普段使っているものと異なる」「送り元の会社のドメイン名は普段使われているものの様であるが、返信先のメールアドレスやリンク先のドメイン名が異なる」「個人情報入力画面のホームページのアドレスが普段使われているドメイン名とは異なる」等が挙げられますが、巧妙なフィッシングはこれらの特徴を持たない(隠蔽している)場合があるので、必ずしも決まった見分け方が有るわけではありません。注意して下さい。
もしも、この様なメールを受けて、個人情報を入力してしまった場合、まず財産に直結する個人情報(カード番号、オンラインバンキングのパスワード等)については、直ちに変更手続きを取ってください。これ以外の個人情報についても、不要なトラブルを避ける為、変更できるものに関しては変更する事をお勧めします。運悪く金銭的な被害が出てしまった場合には、ご自宅を管轄する警察署に資料を持って来署して下さい。又、金銭的な被害が出ていなくとも、メールを受け取ってフィッシングの疑いが濃いと思われた場合は、フィッシング110番に情報提供をお願いします。
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担当課: 生活安全部生活環境課 / 連絡先: 029-301-8109
