ネットを通じた児童の性被害防止に向けた茨城県警察と茨城県教育委員会による共同メッセージの発信

9月1日、茨城県警察と茨城県教育委員会は、ネットを通じた児童の性被害防止を図るため、茨城県内の児童・生徒及び保護者に向けた共同メッセージを発信しました。

共同メッセージの趣旨

全国的にコミュニティサイトの利用に起因した児童買春・児童ポルノ事件等の被害に遭う少年が増加しており、本県も高水準で推移しています。

夏休み明けの時期は、児童が性犯罪被害に遭う可能性が高いことから、コミュニティサイトの利用に起因した児童の性犯罪被害防止を目的として、茨城県警察本部長と茨城県教育委員会教育長とが共同で児童や保護者に向けたメッセージを発信し、社会全体で「児童を性犯罪被害から守る。」という気運の醸成を図るものです。

ネットを通じた子供の性被害防止の為の共同メッセージ〜保護者の皆様へ〜

夏休み中に子供達は、様々な経験をして心身ともに、たくましく成長したことと思います。

夏休みの終わったこの時期は、休み中の生活の乱れから家出や深夜はいかい等の非行に走ったり、SNS利用に起因する児童買春・児童ポルノ等の性被害に巻き込まれたりするケースが最も増える時期でもあります。

近年は、スマートフォンなどの普及とともに、SNSを通じて知り合った者に対し、自分の裸の写真を送る自画撮り被害や児童買春などの性被害に遭う少年・少女が年々増加しており、中高生のみならず小学生も被害に遭っています。

保護者の皆様が、子供を性被害から守るためには、

  • フィルタリングの設定(有害サイト未接続設定)
  • 家庭内でのスマホ利用上のルールづくり

がとても大切であり、確実に行っていただくようお願いします。

保護者の皆様がSNSの利便性の裏に潜む危険について、子供とともに正しい認識を持ち、子供が性犯罪に巻き込まれないよう見守ってあげてください。

平成29年9月1日

茨城県警察本部長 世取山 茂

茨城県教育委員会教育長 小野寺 俊

未来ある君たちが性犯罪の被害に遭わないために

夏休みも終わり、学校生活が始まりました。

皆さんは、夏休み中、様々な経験をして、大きく成長したことでしょう。しかし、夏休み明けの時期は、性犯罪被害に遭う可能性が高い時期でもあります。

皆さんが普段使っているSNSは大変便利なものですが、間違った使い方をしたことで性被害やトラブルに巻き込まれた人がたくさんいます。

SNSで被害に遭わないためには、

  • 自分の顔写真や裸の写真を絶対に送らない。
  • SNSで知り合った人と会わない。
  • 家族とスマホ利用のルールを決める。

ことが大切です。

一度SNSに流出した写真等の情報は、削除が難しいだけでなく、拡散してしまう可能性もあります。

また、SNSで知り合った他人と会うことは大変危険です。

性被害であなた自身が悩んでいたり、悩んでいる友達を知っていたら、勇気を出して相談しましょう。

平成29年9月1日

茨城県警察本部長 世取山 茂

茨城県教育委員会教育長 小野寺 俊

印刷用

このページのトップへ戻る

関連情報

このページのトップへ戻る

このページの内容についてのお問い合わせ先

担当課:生活安全部 少年課
連絡先:029-301-0110