臨時認知機能検査と臨時高齢者講習

対象となる方

臨時認知機能検査

年齢が75歳以上で、一定の違反行為（認知機能が低下した場合に行なわれやすい違反行為）をした方

臨時高齢者講習

臨時認知機能検査の結果と、直近の認知機能検査の結果とを比較し、認知機能の低下が認められた方

記憶力・判断力が低くなっていると判断された場合

臨時認知機能検査の結果、「記憶力・判断力が低くなっている」と判定された方は、警察から連絡があり、医師の診断を受けることになります。
認知症と診断された場合は、免許の停止又は取消し、という行政処分の対象となります。（臨時認知機能検査や臨時高齢者講習を受けない方も、行政処分の対象となります。）

臨時認知機能検査・臨時高齢者講習を受けられる場所

茨城県警察運転免許センター
（※）検査や講習日時は通知により指定されます。（通知後1ヶ月以内の受検・受講が必要です。）

臨時認知機能検査・臨時高齢者講習の内容と手数料

• （※）普通自動車を運転できない運転免許を所持している方の手数料は、2,900円

関連情報

• 高齢者講習等（運転免許 > 各種講習等）
• 違反者講習（運転免許 > 各種講習等）
• 停止処分者講習（運転免許 > 各種講習等）
• 初心運転者講習（運転免許 > 各種講習等）
• 取消処分者講習（運転免許 > 各種講習等）

このページの内容についてのお問い合わせ先

担当課：交通部運転免許センター 連絡先：029-293-8811 内線324