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更新日:2020年2月26日

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平成21年「インドネシア警察行政セミナー」における茨城県警察研修の実施について

茨城県警察は、警察庁が国際協力機構(JICA)との協力の下に実施している「インドネシア国家警察改革支援プログラム」の一環として、インドネシア国家警察若手幹部を受け入れ、地域警察活動を中心とした警察実務全般にわたる「インドネシア警察行政セミナー」を実施しました。

研修内容

研修期間

平成21年10月13日(火曜日)から10月30日(金曜日)までの18日間

研修場所

警察本部

通信指令課、科学捜査研究所、鑑識課、警察学校

画像:研修員が通信指令室で通信指令の説明を受けている様子 画像:研修員が警察学校で逮捕術の説明を受けている様子

警察署等

水戸警察署、同署水戸駅南口交番・赤塚駅前交番・秋葉駐在所・小幡駐在所、ひたちなか西警察署(当時)、同署佐和交番・馬渡交番、那珂警察署瓜連駐在所、大宮警察署諸沢駐在所

画像:水戸警察署水戸駅南口交番前で研修員が勤務員に質問をしている様子 画像:勤務員が業務説明をしている様子

研修員

インドネシア国家警察若手幹部 6名

視察結果

インドネシア国家警察若手幹部は、本研修を終え、

  • いろいろな経験をさせていただいた。応用できるものについては、国情に合わせてインドネシア警察に取り入れていきたい。
  • 住民が警察活動を理解し、警察も住民のことを考えて活動をしているからこそ協力が得られるのだと思った。是非参考としたい。

等と感想を述べた。

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