定例会議の開催状況【平成30年1月24日(水曜日)】

日時

平成30年1月24日(水曜日)

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出席者

  • 公安委員会
    諸岡委員長、今委員、鬼澤委員
  • 警察本部
    警察本部長、警務部長、首席監察官、生活安全部長、地域部長、刑事部長、交通部長、警備部長、情報通信部長、総務課長

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審議事項

交通信号機の廃止(案)について

交通部長から、交通信号機の廃止(案)について説明があった。

各委員から、「このとおり進めてほしい。」旨の意見が出され、原案どおり了承された。

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報告事項

随時監察の実施結果について(平成29年10月〜12月)

首席監察官から、10月から12月の間の随時監察の実施結果について報告があった。

委員から、「飲酒運転防止対策に関する指導事項については、改善を徹底してほしい。各種業務が適切に推進されるよう、今後も随時監察によりチェックしてほしい。」旨の意見が出された。

また、委員から、「一つの大きな事故の背景には29回の小事故があり、更にその背景には200から300のヒヤリ・ハットが起きているという“ハインリッヒの法則”があるが、大きな事案を防ぐためには、指導事項に至らないようなヒヤリ・ハットを減らすことが重要である。」旨の意見が出された。

さらに、委員から、「情報セキュリティの問題は重大事案に発展するおそれがあり、厳格に管理してほしい。また、受監中に県民から交番に対し謝意の電話があったことについて、職員の励みになるので周知するとよいと思う。」旨の意見が出された。

少年非行の概況について(平成29年中、暫定値)

生活安全部長から、平成29年中の少年非行の概況について報告があった。

委員から、「少年の規範意識の醸成が最も重要である。触法少年から更生せず刑法犯少年になってしまう例も多いと考えられるので、早期に規範意識を醸成するため、警察だけでなく地域社会全体で見守る体制が必要である。」旨の意見が出された。

また、委員から、「少年が深みにはまる前に、早い段階で手を差し伸べて矯正させることが大切であると思う。」旨の意見が出された。

さらに、委員から、「不良行為少年は刑法犯・特別法犯少年の予備軍とも考えられるので、しっかり対応する必要がある。家庭も含めて行政や教育とも連携し、オール茨城で取り組んでほしい。」旨の意見が出された。

刑事部関係事件について

刑事部長から、刑事部関係事件の発生及び検挙について報告があった。

【発生】

  • 牛久市南4丁目地内におけるコンビニ強盗未遂事件(牛久署)

【検挙】

  • オレオレ詐欺事件・受け子役被疑者の逮捕(取手署・ニセ電話詐欺対策室)
  • 暴力団組長らによる銃砲刀剣類等所持等取締法及び火薬類取締法違反事件(神栖署・薬物銃器対策課)

委員から、「押収拳銃等の写真を見て、このようなものが出回っていることにぞっとした。ニセ電話詐欺等の犯罪収益がこの購入資金に充てられているとも考えられ、今後も厳しく取り締まってほしい。」旨の意見が出された。

また、委員から、「オレオレ詐欺事件では、被害者が不審に思い警察に通報したということだが、不審な電話の際は速やかに通報するよう更なる周知をお願いしたい。」旨の意見が出された。

さらに、委員から、「オレオレ詐欺事件は、被害者の通報から騙されたふり作戦による犯人検挙につながったので、早期通報や騙されたふり作戦について更に広報してほしい。」旨の意見が出された。

ニセ電話詐欺の認知・検挙状況等について(平成29年中、暫定値)

刑事部長から、平成29年中のニセ電話詐欺の認知・検挙状況等について報告があった。

委員から、「防犯教室等の機会に、不審な電話があればすぐに110番することと、騙されたふり作戦への協力について、県民に対し更に強力にアピールしてほしい。」旨の意見が出された。

また、委員から、「ニセ電話詐欺は既に世の中で周知のものであるが、一方で自分が当事者になると、手口を知っていても焦り混乱して騙されてしまうので、更なる被害防止対策を推進してほしい。」旨の意見が出された。

さらに、委員から、「被害阻止には金融機関とコンビニエンスストアの協力が非常に重要であり、更なる協力依頼とともに協力への感謝の意を表することも必要だと思う。」旨の意見が出された。

薬物・銃器事犯の検挙状況について(平成29年中、暫定値)

刑事部長から、平成29年中の薬物・銃器事犯の検挙状況について報告があった。

委員から、「少年による薬物事犯が増加傾向にあることは大きな問題であり、薬物乱用防止に向けた広報啓発活動を推進してほしい。」旨の意見が出された。

また、委員から、「引き続き厳しく取り締まってほしい。」旨の意見が出された。

さらに、委員から、「薬物事犯に関しては、厚生局麻薬取締部や茨城県薬務課と連携を取りながら取り組んでほしい。」旨の意見が出された。

平成29年中の交通死亡事故発生状況について(過去5年累計比較)

交通部長から、平成29年中の交通死亡事故発生状況について報告があった。

委員から、「『飲酒運転は犯罪である』という意識が薄い人がいまだに多いように感じられるので、繰り返しの広報啓発により飲酒運転根絶の気運を高める必要がある。市町村別の事故発生状況についても公表して県民への意識付けを図ってほしい。」旨の意見が出され、交通部長から、「定例記者会見で公表する。」旨の説明があった。

また、委員から、「この詳細な分析をいかに活用するかが重要であり、問題点の抽出とその対策の推進をお願いしたい。」旨の意見が出された。

さらに、委員から、「平成26年の死者数が過去10年で最少であり、それを下回るという目標を今年こそ達成できるよう頑張ってもらいたい。高齢運転者による死亡事故が多く、運転免許証の自主返納を促進するための働きかけを一層強化してほしい。」旨の意見が出された。

行事等
ニセ電話詐欺被害防止に功労のあった金融機関及びコンビニエンスストアに対する本部長感謝状の贈呈について
節分祭における安全対策についてて
平成30年茨城県警察嘱託警察犬・同指導士嘱託式の開催について

生活安全部長から、ニセ電話詐欺被害防止に功労のあった金融機関及びコンビニエンスストアに対する本部長感謝状の贈呈について報告があった。

地域部長から、県内寺社で行われる節分祭における安全対策について報告があった。

刑事部長から、1月30日の茨城県警察嘱託警察犬・同指導士嘱託式の開催について報告があった。

委員から、「警察犬指導士等の仕事に就く人が更に増えるとよいと思う。」旨の意見が出された。

また、委員から、「ニセ電話詐欺被害防止の功労に対する本部長感謝状の贈呈により、金融機関等職員の士気が大いに上がると思う。」旨の意見が出された。

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その他の報告・決裁等

警察本部担当者

監察室管理官、県民安心センター長、地域課長、組織犯罪対策課長、交通総務課長、運転免許センター長

報告・決裁等の概要
損害賠償等請求事件の受理及び補助執行にかかる協議について

監察室から、損害賠償等請求事件の受理及び補助執行にかかる協議について報告があり、決裁した。

平成29年12月中における行政文書開示請求の受理及び開示状況について

県民安心センターから、平成29年12月中における行政文書開示請求の受理及び開示状況について報告があり、決裁した。

公安委員会あて苦情の処理について

地域課から、公安委員会あて苦情の処理について報告があり、決裁した。

暴力団の指定に関する公開による意見聴取の実施並びに書類の送達及び公示について

組織犯罪対策課から、暴力団の指定に関する公開による意見聴取の実施並びに書類の送達及び公示について報告があり、決裁した。

交通部関係公安委員会事務専決状況(平成29年第4四半期)の報告について

交通総務課から、平成29年第4四半期の交通部関係公安委員会事務専決状況について報告があり、決裁した。

「普通自動二輪車免許」指定自動車教習所の指定申請書の受理及び指定書の交付について

運転免許センターから、「普通自動二輪車免許」指定自動車教習所の指定申請書の受理及び指定書の交付について報告があり、決裁した。

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このページの内容についてのお問い合わせ先

茨城県警察本部警務部総務課公安委員会補佐室
〒310-8550 茨城県水戸市笠原町978-6 連絡先:029-301-0110(代表)

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