定例会議の開催状況【平成30年1月31日(水曜日)】

日時

平成30年1月31日(水曜日)

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出席者

  • 公安委員会
    諸岡委員長、今委員、鬼澤委員
  • 警察本部
    警察本部長、警務部長、首席監察官、生活安全部長、地域部長、刑事部長、交通部長、警備部長、情報通信部長、総務課長

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審議事項

茨城県風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律施行条例の一部改正(案)について

生活安全部長から、都市計画法の一部改正に伴う茨城県風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律施行条例の一部改正(案)について説明があった。

委員から、「都市計画法の用途地域に田園住居地域が新設されたことに伴う改正ということで了解した。」旨の意見が出された。

また、委員から、「新設の田園住居地域における風俗営業の制限により、騒音・振動の規制を課す必要があると理解した。」旨の意見が出された。

以上の審議を踏まえ、原案どおり了承された。

茨城県警察関係手数料徴収条例の一部改正(案)について

総括して交通部長から、地方公共団体の手数料の標準に関する政令及び道路交通法施行令の一部改正に伴う茨城県警察関係手数料徴収条例の一部改正(案)について説明があった。

委員から、「現在の経済情勢等を鑑み、適切に見直したものと思う。」旨の意見が出された。

また、委員から、「了解した。」旨の発言があった。

さらに、委員から、「普通免許の運転免許試験等、県民への影響が大きい項目で増額しているのは気になるが、国の法律の改正に伴う変更であり、適切に行ってほしい。」旨の意見が出された

以上の審議を踏まえ、原案どおり了承された。

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報告事項

平成29年度総合監察の実施結果について

首席監察官から、平成29年9月11日から12月21日までの間に実施した平成29年度総合監察の実施結果について報告があった。

委員から、「監察実施時に業務の見直しに関する要望等を聴取しているが、現場の意見を吸い上げて業務の合理化を図り、非違事案防止につなげてほしい。」旨の意見が出された。

また、委員から、「重大な指摘事項はなかったが、要改善事項については確実に改善してほしい。」旨の意見が出された。

さらに、委員から、「風通しの良い職場環境づくりの推進状況についても確認しているが、職場のコミュニケーションの向上とともに内部のガバナンスを確立することで、職員のモチベーションを高めるよう努めてほしい。」旨の意見が出された。

生活安全部関係事件について

生活安全部長から、バイナリーオプション取引必勝法販売名下の特定商取引法(誇大広告の禁止)違反事件の検挙(取手署、生活環境課)について報告があった。

委員から、「バイナリーオプションについて初めて知ったが、徹底的に取り締まってこの種事案の根絶を図ってほしい。」旨の意見が出された。

また、委員から、「世の中に甘い話はないので、手口を県民に周知し注意喚起してほしい。」旨の意見が出された。

児童虐待事案の対応状況等について(平成29年中、暫定値)

生活安全部長から、平成29年中の児童虐待事案の対応状況等について報告があった。

委員から、「統計に表れず潜在している虐待事案もあると思うので、県民にも積極的な通報等の協力依頼をするなど、更に広報啓発を行ってほしい。」旨の意見が出された。

また、委員から、「前年から認知件数が増えているが、事案の増加というより、警察が初期段階から積極的な把握に努めた証だと思うので、今後も適切に推進してほしい。」旨の意見が出された。

さらに、委員から、「心理的虐待は通告件数が多いのに検挙件数が少ないが、事件化が難しいということか。」旨の質問があり、生活安全部長から、「軽微な面前DV等の事案も全て通告しており、警察が虐待として事件化するに至らない事案についても、児童相談所が対応している。」旨の説明があった。

刑事部関係事件について

刑事部長から、刑事部関係事件の発生及び検挙について報告があった。

【発生】

  • 水戸市小吹町地内における変死体の発見(水戸署)

【発生・検挙】

  • 土浦市永国地内における店舗強盗事件(土浦署)

(※)さらに、口頭により、茨城空港における偽造ビール券密輸入事件の検挙について報告があった。

委員から、「土浦の強盗事件は、発生後すぐに被疑者を発見し逮捕しており素晴らしいと思う。」旨の意見が出された。

また、委員から、「強盗事件の被疑者逮捕により、再なる犯行を抑止できたことはよかった。」旨の意見が出された。

さらに、委員から、「茨城空港は国際線の増便予定もあり、セキュリティ対策が今後更に重要になるので、密輸入等に対する水際対策にも万全を期してほしい。」旨の意見が出された。

暴力団犯罪の検挙状況等について(平成29年中、暫定値)

刑事部長から、平成29年中の暴力団犯罪の検挙状況等について報告があった。

委員から、「暴力団について、一般市民としてどのようなことに注意すれば良いのか。」旨の質問があり、刑事部長から、「因縁を付けられるなどトラブルに巻き込まれた場合は、すぐに110番通報や警察への相談を行ってほしい。」旨、生活安全部長から、「暴力団であることを秘して市民に近づき親密になり、儲け話を持ちかけるなどして犯罪に引き込む例もあるので、うまい話に乗らないなど日頃から注意してほしい。」旨の説明があった。

また、委員から、「暴力団勢力の減少に伴い検挙人員等も減少傾向だが、一方で新たに反社会的勢力と認定される組織もあり、今後も対策を徹底する必要がある。」旨の意見が出された。

さらに、委員から、「暴対法と暴排条例について、今後更に効果的な運用に努めてほしい。」旨の意見が出された。

来日外国人犯罪の検挙状況について(平成29年中、暫定値)

刑事部長から、平成29年中の来日外国人犯罪の検挙状況について報告があった。

委員から、「正規に真面目に働いている外国人技能実習生も大勢いるが、ブローカーの介在で不法就労に手を染め、犯罪に引き込まれている例が多いと思うので、取締りを強化してほしい。」旨の意見が出された。

また、委員から、「来日外国人犯罪検挙人数が前年より劇的に増えており、不法就労・不法滞在対策プロジェクトの効果だと思う。外国人技能実習生を雇用する側への働きかけも徹底してほしい。」旨の意見が出された。

さらに、委員から、「労働人口の減少と少子高齢化により、特に農業は外国人技能実習生に依存している面もあり難しいと思うが、法律が守られるよう厳正な取締りをお願いしたい。」旨の意見が出された。

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その他の報告・決裁等

警察本部担当者

警務課長

報告・決裁等の概要
茨城県警察本部組織の一部改正について

警務課から、警備部国体対策課新設に伴う茨城県警察本部組織の一部改正について、地方自治法の規定に基づき知事協議をする旨の報告があり、決裁した。

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このページの内容についてのお問い合わせ先

茨城県警察本部警務部総務課公安委員会補佐室
〒310-8550 茨城県水戸市笠原町978-6 連絡先:029-301-0110(代表)

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