定例会議の開催状況【平成29年6月21日(水曜日)】

日時

平成29年6月21日(水曜日)

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出席者

  • 公安委員会
    鬼澤委員長、諸岡委員、今委員
  • 警察本部
    警察本部長、警務部長、首席監察官、生活安全部長、地域部長、刑事部長、交通部長、警備部長、情報通信部長、総務課長

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審議事項

茨城県道路交通法施行細則の一部改正(案)について

交通部長から、遠隔型自動運転システムの公道実証実験に係る道路使用許可に関する茨城県道路交通法施行細則の一部改正(案)について説明があった。

委員から、「自動運転技術の進歩のためには必要な改正であるが、道路使用許可の際には安全性を第一に考えるようにお願いしたい。」旨の意見が出された。

また、委員から、「遠隔型自動運転システムは、様々な人にとって有効な運転方法になると思うので、実証実験が進むよう、適切に運用してほしい。」旨の意見が出された。

さらに、委員から、「法の趣旨は了解しているので、このとおりに進めてほしい。」旨の意見が出された。

以上の審議を踏まえ、原案どおり了承された。

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報告事項

生活安全部関係事件について

生活安全部長から、投資事務所代表らによる投資名目の詐欺事件の検挙(牛久署、生活環境課)について報告があった。

委員から、「まだほかにも被害者がいるということなので、捜査を徹底し全容を解明してほしい。」旨の意見が出された。

刑事部関係事件について

刑事部長から、刑事部関係事件の発生及び検挙について報告があった。

【発生】

  • 上がり込みによる緊縛強盗事件(土浦署)

【検挙】

  • ニセ電話詐欺事件・受け子勧誘役被疑者の逮捕(古河署)
  • 架空請求詐欺事件・受け子役被疑者の逮捕(竜ケ崎署)
  • ニセ電話詐欺事件・受け子役被疑者の逮捕(取手署)

委員から、「ニセ電話詐欺は認知件数、被害額とも前年より減少しているもののまだ多発しており、今後も厳しく対応してほしい。」旨の意見が出された。

また、委員から、「強盗事件では、被害者らに怪我がなかったのは不幸中の幸いだが、被疑者の早期検挙に努めてほしい。」旨の意見が出された。

さらに、委員から、「住宅侵入窃盗や強盗を防ぐためには、鍵掛けは当然だが、それに加えて複数の防犯対策が必要だと感じる。ニセ電話詐欺は、認知件数の対前年比の減少幅が小さくなってきたということなので、再度マスコミを通じた注意喚起を行ってほしい。」旨の意見が出された。

自動二輪車の交通事故発生状況について(126cc以上、過去5年間累計)

交通部長から、自動二輪車の交通事故発生状況について報告があった。

委員から、「高速道路等で、バイクが四輪車の間をすり抜けるように追い越していくのをよく見かけるが、大変危険な行為であり、事故防止のため厳しく取り締まってほしい。」旨の意見が出された。

また、委員から、「自動二輪車は若者の乗り物というイメージがあったが、40歳代の死者・重傷者が多いことや、四輪車と比較して致死率が7倍以上高いことなどを、県民に十分啓発していく必要があるのではないか。」旨の意見が出され、交通部長から、「40歳代前後は、若い頃に自動二輪車に乗っていた人が運転を再開するリターンライダーが多く、加齢による身体機能の低下を考慮せず運転して事故を起こす例もあるようなので、注意喚起を図っていく。」旨の説明があった。

さらに、委員から、「新聞配達等の業務でバイクを運転していて事故に遭う例もあるので、ヘルメットは当然だが、各種プロテクターの着用推進について関係団体を通じた働きかけも必要である。」旨の意見が出された。

改正道路交通法施行後3か月間の状況について(臨時認知機能検査・臨時高齢者講習・更新時認知機能検査実施状況等)(平成29年6月11日現在)

交通部長から、改正道路交通法施行後3か月間の状況について報告があった。

委員から、「認知機能検査で第1分類と判定され、医師の診断により認知症と判明すると免許取消しとなるが、その前に自主返納すれば運転経歴証明書が発行される。免許返納による不便さはあるが、悲惨な事故を起こす前に返納するよう家族を含めた説得が重要である。」旨の意見が出された。

また、委員から、「自主返納促進のためには行政による支援はもちろんのこと、地域ぐるみで返納後の生活をサポートする雰囲気作りが重要であり、地域住民も含めて考えていく必要がある。」旨の意見が出され、交通部長から、「県内44市町村のうち17市町村が自主返納者に対する支援を行っており、今後も県とも連携して市町村に支援拡大を促していく。」旨の説明があった。

さらに、委員から、「自主返納件数は前年同期比で大きく増加しているので、自主返納がこれだけ増加しているという事実を広報することで、『自分も返納しよう』という雰囲気に繋がるのではないか。」旨の意見が出された。

行事等
平成29年度茨城県コンビニエンスストア防犯協議会総会及び強盗被害等防止対策会議の開催について
三者通話訓練の実施について
第12回科学捜査研究所研究発表会の開催について

生活安全部長から、6月30日のコンビニエンスストア防犯協議会総会及び強盗被害等防止対策会議の開催について報告があった。

地域部長から、6月22日及び23日の110番三者通話訓練の実施について報告があった。

刑事部長から、7月4日の科学捜査研究所研究発表会の開催について報告があった。

委員から、「コンビニエンスストアの会議では、防犯カメラの解像度の向上についてよく指導してほしい。」旨の意見が出された。

また、委員から、「コンビニエンスストアと警察との緊密な連携も重要だが、市町村等の行政とも連携していくことが必要であると思う。」旨の意見が出された。

その他

首席監察官から、茨城県知事選挙の日程が報道されたことに伴い、選挙に向けた警察職員の規律の保持について口頭で報告があった。

委員から、「交通安全協会等の関連団体に対しても、規律の保持についてよく指導してほしい。」旨の意見が出された。

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その他の報告・決裁等

警察本部担当者

首席監察官、監察室長、県民安心センター長、人身安全対策課長、運転免許センター長

報告・決裁等の概要
監察関係について

首席監察官から、監察関係について報告があった。

損害賠償請求等事件の受理及び補助執行にかかる協議について

監察室から、損害賠償請求等事件の受理及び補助執行にかかる協議について報告があり、決裁した。

警察あて苦情の受理及び処理状況について(平成29年5月末現在)

県民安心センターから、5月末現在の警察あて苦情の受理及び処理状況について報告があり、決裁した。

警告実施報告(ストーカー規制法関係)

人身安全対策課から、ストーカー規制法に基づく警告の実施について報告があり、決裁した。

運転免許証の更新に係る審査請求に関する審理官の指定及び弁明書について

運転免許センターから、運転免許証の更新に係る審査請求に関する審理官の指定及び弁明書について報告があり、決裁した。

運転免許取消処分に対する審査請求に関する調査結果について

運転免許センターから、運転免許取消処分に対する審査請求に関する調査結果について報告があり、決裁した。

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このページの内容についてのお問い合わせ先

茨城県警察本部警務部総務課公安委員会補佐室
〒310-8550 茨城県水戸市笠原町978-6 連絡先:029-301-0110(代表)

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