定例会議の開催状況【平成29年7月26日(水曜日)】

日時

平成29年7月26日(水曜日)

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出席者

  • 公安委員会
    鬼澤委員長、諸岡委員、今委員
  • 警察本部
    警察本部長、警務部長、首席監察官、生活安全部長、地域部長、刑事部長、交通部長、警備部長、情報通信部長、総務課長

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審議事項

交通信号機の新設及び廃止(案)について

交通部長から、交通信号機の新設及び廃止(案)について報告があった。

委員から、「信号機を廃止する箇所では、地元住民の理解を十分に得るようにお願いしたい。」旨の意見が出された。

また、委員から、「信号機を廃止して一時停止等を設定する場合には、カーブミラーを設置するなど事故防止に十分配意してほしい。」旨の意見が出された。

さらに、委員から、「地域からの要望やデータ等に基づく新設及び廃止ということなので、このとおり進めてほしい。」旨の意見が出された。

以上の審議を踏まえ、原案どおり了承された。

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報告事項

被疑者取調べ監督実施状況について(平成29年上半期)

警務部長から、上半期の被疑者取調べ監督実施状況について報告があった。

各委員から、「本年は監督対象行為の発生はないということなので、今後も適正な取調べを行ってほしい。」旨の意見が出された。

随時監察の実施結果について(平成29年4月〜6月)

首席監察官から、平成29年4月から6月の随時監察の実施結果について報告があった。

委員から、「拳銃等の保管管理は厳正に行ってほしい。交番等備付けの呼出電話機は、交番等の不在時に来所者が警察署と通話するためのものだが、利用する県民に分かりやすいように説明文の添付等を検討してほしい。」旨の意見が出された。

また、委員から、「随時監察により細かな部分までチェックしており、これからも非違事案防止のため継続してほしい。」旨の意見が出された。

車上ねらいの特徴と防犯対策について(平成29年6月末 暫定値)

生活安全部長から、6月末の車上ねらいの特徴と防犯対策について報告があった。

委員から、「被害車両の4割が施錠なしであり、必ず施錠することと、車内に貴重品等を置いておかないことが重要である。」旨の意見が出された。

また、委員から、「ついバッグを車内に置いたままにしてしまう人もいると思うので、県民の防犯意識の高揚を図ることも必要である。」旨の意見が出された。

さらに、委員から、「この分析結果と防犯対策について積極的に広報し、県民への周知を図ってほしい。」旨の意見が出された。

人身安全関連事案の対応状況等について(平成29年上半期 暫定値)

生活安全部長から、上半期の人身安全関連事案の対応状況等について報告があった。

委員から、「ストーカー加害者に対する精神医学的治療について、先日の全国公安委員会連絡会議でも、加害者の同意が得られないなど思うような成果が上がらないという話を聞いたが、今後も積極的に推進してほしい。児童虐待事案では、児童相談所との連携はできているのか。」旨の質問があり、警察本部長から、「以前に比べれば改善されたが、更に連携を強化するため、引き続き県に対しても働きかけを行っていきたい。」旨の説明があった。

また、委員から、「ストーカー・DV事案への警察の対応は県民の信頼を得てきていると思うので、引き続き適切に対応してほしい。」旨の意見が出された。

さらに、委員から、「人身安全関連事案の認知件数の捉え方として、実際に発生が増加しているのか、あるいは警察の受理体制の向上により顕在化してきたのか、両方の面で見て対策につなげていってほしい。」旨の意見が出され、警察本部長から、「児童虐待事案の状況については明日の定例記者会見で発表予定だが、虐待事案をできるだけ積極的に警察で認知するための取組についても併せて広報していく。」旨の説明があった。

生活安全部関係事件について

生活安全部長から、生活安全部関係事件の検挙について報告があった。

【検挙】

  • 茨城県ヤードにおける自動車の適正な取扱いの確保に関する条例違反被疑事件(つくば中央署・生活安全総務課)
  • 少年による不正アクセス禁止法違反等事件(水戸署・鉾田署・サイバー犯罪対策課)

委員から、「不正アクセス事件では、遠方の被疑者方まで県警の捜査員が行って逮捕したのか。」旨の質問があり、生活安全部長から、「サイバー犯罪は世界中どこでも敢行できるので、相手先の所在を含め所要の捜査を実施し、被疑者方へ出向いて逮捕した。」旨の説明があった。

また、委員から、「ヤード条例により成果が表れてきていると感じており、自動車盗ワースト1の汚名返上のため、積極的にヤード条例を適用してほしい。」旨の意見が出された。

さらに、委員から、「これらの検挙について、積極的に広報してほしい。」旨の意見が出された。

110番受理状況について(平成29年上半期)

地域部長から、上半期の110番受理状況について報告があった。

委員から、「110番受理件数は減っているが、緊急性のない相談等がまだ多く、警察相談電話#9110の周知不足と感じている。緊急性がない場合は#9110を利用するよう、県民への広報啓発を更に推進してほしい。」旨の意見が出され、地域部長から、「#9110の受理件数は年々増加しているが、今後も1月10日の“110番の日”を中心に#9110の周知に努めていく。」旨、警察本部長から、「それ以外にも、各種会合での講話の際にも#9110の活用を呼びかけている。」旨の説明があった。

また、委員から、「県民には、警察への電話といえば110番として浸透しているので難しい面もあると思うが、真に緊急時の通報に十分な対応ができるよう、#9110の周知に努めてほしい。」旨の意見が出された。

さらに、委員から、「#9110は5桁なので覚えにくいという面もあるかと思うが、引き続き広報してほしい。」旨の意見が出された。

刑事部関係事件について

刑事部長から、那珂市菅谷地内における殺人の疑いある身元不明男性死体遺棄事件(那珂署・捜査第一課)の発生について報告があった。

各委員から、「早期解決に向け頑張ってほしい。」旨の意見が出された。

県知事選挙違反取締りについて

刑事部長から、8月10日告示、同月27日投票の県知事選挙違反取締りについて報告があった。

各委員から、「厳正公平な取締りをお願いしたい。」旨の意見が出された。

薬物銃器事犯の検挙状況等について(平成29年上半期)

刑事部長から、上半期の薬物銃器事犯の検挙状況等について報告があった。

委員から、「薬物事案は重大な問題だが、薬物乱用防止の活動で思うような効果が表れないのは残念である。」旨の意見が出された。

また、委員から、「再犯者率の抑止や少年の大麻・覚醒剤事犯の増加などの課題について、重点的に取り組んでほしい。」旨の意見が出された。

さらに、委員から、「薬物は使用した本人だけでなく周囲の者の人生も狂わせ、更に暴力団の資金源ともなっており、厳しく取り締まってほしい。」旨の意見が出された。

ニセ電話詐欺の認知・検挙・阻止状況について

刑事部長から、ニセ電話詐欺の認知・検挙・阻止状況について報告があった。

委員から、「被害総額は減少したが認知件数は減っておらず、これから更に頑張ってほしい。一部金融機関の被害阻止への協力が低調と聞いているが、オールジャパンでの働きかけが必要だと思う。」旨の意見が出された。

また、委員から、「コンビニエンスストアでの電子マネー購入客への声かけによる被害阻止も増加しつつあるが、コンビニ店舗への働きかけだけでなく、電子マネー製造企業とも被害防止に向けた検討が必要なのではないか。」旨の意見が出された。

さらに、委員から、「金融機関窓口での出金客への声かけでは、客からの抗議の声も多いと聞く。それを覚悟して取り組む必要があり、それについても広報をお願いしたい。」旨の意見が出された。

交通指導取締り等推進状況について(平成29年上半期)

交通部長から、上半期の交通指導取締り等推進状況について報告があった。

委員から、「飲酒運転違反者の居住市町村別では、霞ヶ浦周辺の自治体が上位に入っているが、原因について検証してほしい。また、以前、駐車監視員と駐車違反者とのトラブルについて聞いたが、最近はどうか。」旨の質問があり、交通部長から、「駐車監視員は平成18年から運用が始まり、現在4警察署管内で委託しているが、巡回指導等によりレベルアップを図っており、本年はトラブル等の発生はない。」旨の説明があった。

また、委員から、「飲酒運転の検挙件数が大きく伸びているが、飲酒運転自体が多いということであり、厳しい取締りと飲酒運転根絶の気運を高める広報啓発が必要である。」旨の意見が出された。

さらに、委員から、「飲酒運転の抑止には取締りが最も効果的な対策だと思うが、それに加えて関係機関・団体と連携し、新たな抑止策を検討する必要もあるのではないか。」旨の意見が出された。

交通部関係事件について

交通部長から、死者3名を含む8名が死傷する交通事故(高速隊)の発生について報告があった。

委員から、「高速道路で3人が亡くなった事故であり非常にショックだが、死者3名がシートベルトを着用していなかったことは残念である。」旨の意見が出された。

行事等
茨城県殉職警察職員慰霊祭の日程等について

警務部長から、10月31日に開催する茨城県殉職警察職員慰霊祭について報告があった。

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その他の報告・決裁等

警察本部担当者

総務課長、生活安全総務課長、少年課長、交通総務課長、運転免許センター長

報告・決裁等の概要
警察署協議会委員の解嘱について

総務課から、警察署協議会委員の解嘱について報告があり、決裁した。

警察署協議会の開催結果について(平成29年第2回)

総務課から、平成29年第2回警察署協議会の開催結果について報告があり、決裁した。

審査請求に対する答申について

総務課から、保有個人情報不開示決定に係る審査請求に対する答申について報告があり、決裁した。

風俗営業者等に対する行政処分(風俗営業の営業停止)に関する件について

生活安全総務課から、風俗営業者等に対する行政処分(風俗営業の営業停止)について報告があり、決裁した。

茨城県少年指導委員の追加委嘱について

少年課から、茨城県少年指導委員の追加委嘱について報告があり、決裁した。

交通部関係公安委員会事務専決状況(平成29年第2四半期)について

交通総務課から、平成29年第2四半期の交通部関係公安委員会事務専決状況について報告があり、決裁した。

運転免許証の更新に係る審査請求に関する裁決書について

運転免許センターから、運転免許証の更新に係る審査請求に関する裁決書について報告があり、決裁した。

運転免許証の更新に係る審査請求に関する審理官の指定及び弁明書について

運転免許センターから、運転免許証の更新に係る審査請求に関する審理官の指定及び弁明書について報告があり、決裁した。

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このページの内容についてのお問い合わせ先

茨城県警察本部警務部総務課公安委員会補佐室
〒310-8550 茨城県水戸市笠原町978-6 連絡先:029-301-0110(代表)

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