定例会議の開催状況【平成29年8月23日(水曜日)】

日時

平成29年8月23日(水曜日)

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出席者

  • 公安委員会
    鬼澤委員長、諸岡委員、今委員
  • 警察本部
    警察本部長、警務部長、首席監察官、生活安全部長、地域部長、刑事部長、交通部長、警備部長、情報通信部長、総務課長

※冒頭、鬼澤委員長から、「公安委員会委員長の任期満了に伴い、委員3人による互選の結果、9月1日から諸岡委員が委員長に就任し、また職務代理者は今委員が務めることとなった。」旨の発表があった。

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審議事項

なし

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報告事項

性犯罪被害相談電話に係る全国共通番号の運用開始に伴う対応について

警務部長から、性犯罪被害相談電話に係る全国共通番号(#8103)が8月3日に運用開始となったことに伴う対応について報告があった。

委員から、「“ハートさん”というのは良い語呂だと思う。茨城県内から#8103に発信した場合には、県警に直接つながるのか。」旨の質問があり、警務部長から、「110番通報と同様、携帯電話からの発信でも直接県警につながる。」旨の説明があった。

また、委員から、「分かりやすい番号で良いと思う。性犯罪事件における被害者への対応は、被害者が希望する性別の警察官が当たるようにしてほしい。」旨の意見が出された。

さらに、委員から、「新しい制度の円滑な運用をお願いしたい。」旨の意見が出された。

刑事部関係事件について

刑事部長から、刑事部関係事件の発生及び検挙について報告があった。

【発生】

  • コンビニエンスストアに対する持凶器強盗事件(水戸署)

【検挙】

  • 那珂市菅谷地内における殺人の疑いのある高齢男性死体遺棄事件(那珂署・捜査第一課)
  • ニセ電話詐欺事件・受け子役被疑者の逮捕(水戸署)
  • ニセ電話詐欺事件・受け子勧誘役被疑者の逮捕(石岡署・高萩署・ニセ電話詐欺対策室)
  • ニセ電話詐欺事件・運転手兼見張り役被疑者の逮捕(石岡署・高萩署・ニセ電話詐欺対策室)

委員から、「県外で逮捕したニセ電話詐欺の被疑者は、県警捜査員が県外に出向いたのか。」旨の質問があり、刑事部長から、「指名手配中のところ、逮捕場所を管轄する警察の捜査員が発見し逮捕した。」旨の説明があった。

また、委員から、「ニセ電話詐欺の予兆電話が多発するとひばりくん防犯メールで通知されるが、その際は警察官がその地域を警戒していると聞き心強い。」旨の意見が出された。

さらに、委員から、「突き上げ捜査により上位被疑者を逮捕できたのはよかった。更に上位の被疑者を逮捕できるよう捜査を推進してほしい。」旨の意見が出された。

ニセ電話詐欺の認知・被害阻止等について

刑事部長から、ニセ電話詐欺の認知・被害阻止等について報告があった。

委員から、「被害阻止にはコンビニエンスストアと金融機関の協力が重要だが、コンビニに対してはどのように働きかけているのか。」旨の質問があり、刑事部長から、「コンビニのエリアマネージャー等に協力依頼し、各店舗に指導していただいているが、なかなか末端従業員までは行き届かない面もあり、引き続き店舗オーナー等に協力要請を進めていく。」旨の説明があった。

また、委員から、「電子マネーを悪用した架空請求詐欺で未成年者被害の場合、比較的少額の要求であれば保護者が支払ってしまい、被害の届出に及ばない例も多いのではないか。やはりコンビニでの阻止が重要であり、今後も積極的に働きかけてほしい。また、保護者に対する注意喚起も必要であると思う。」旨の意見が出された。

さらに、委員から、「本県は全国と比較して、前年同期比で被害額の減少幅が大きく、対策による一定の効果はあると思う。社会情勢の変化に伴い、ニセ電話詐欺も次々と新たな手口が発生しているので、今後も県民に対してタイムリーに注意喚起してほしい。」旨の意見が出された。

交通事故発生状況について(平成29年7月末 確定値)

交通部長から、7月末の交通事故発生状況について報告があった。

委員から、「先日、常磐道でシートベルト未着用の3名が死亡した事故があったが、小規模なインターチェンジを含めてシートベルト取締りを徹底する必要がある。」旨の意見が出された。

また、委員から、「圏央道では正面衝突の飲酒死亡事故があったが、2車線道路で中央分離帯がなくポールだけであり、時速70qの規制速度を守らない者もいるので危険を感じる。」旨の意見が出され、交通部長から、「国土交通省が圏央道の早期4車線化を図っていると承知している。県警では、圏央道においてもシートベルトや速度違反等の交通指導取締りを行っている。」旨の説明があった。

さらに、委員から、「交通事故死者数は前年より少ないが、対策を強化して更なる抑止に努めてほしい。」旨の意見が出された。

警備情勢について

警備部長から、県内御通過警衛警備の実施について口頭で報告があった。

外国人不法就労・不法滞在対策プロジェクト関係事件について

警備部長から、外国人不法就労・不法滞在対策プロジェクト関係事件の検挙について報告があった。

【検挙】

  • クルーズ船利用の密航者らを収受等した中国人に対する入管法違反(密航者収受等)事件(福岡県警との共同捜査)
  • 鉾田市徳宿地内中国人農業経営者による入管法違反(不法就労助長)事件(行方署、鉾田署、プロジェクト推進本部)

委員から、「国では最近、訪日外国人の増加を図っているが、このような不法就労の外国人が増加するのは問題であり、入国管理局と連携し、オールジャパンで犯罪行為を取り締まってほしい。」旨の意見が出された。

また、委員から、「外国人労働者の雇用者側から、在留資格について確認するための“在留カード”の見方が分からないという話を聞いたので、雇用者側に対する指導教養を十分に行ってほしい。」旨の意見が出された。

さらに、委員から、「今回、ブローカーを含め多数の不法残留者を逮捕できたことは大きな抑止力になると思うので、よく広報してほしい。」旨の意見が出された。

偽造在留カード関連事犯の検挙状況について

警備部長から、偽造在留カード関連事犯の検挙状況について報告があった。

委員から、「正規の在留カードの見分け方について、外国人労働者の雇用者側に対して十分に浸透させてほしい。」旨の意見が出された。

また、委員から、「入国管理局のホームページに掲載されている在留カードの見方は良い資料だと思うので、県民への周知を図ってほしい。」旨の意見が出された。

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その他の報告・決裁等

警察本部担当者

総務課長、警務課総括理事官、留置管理課長、首席監察官、県民安心センター長、生活安全総務課長、人身安全対策課長、地域課長、機動捜査隊長、運転免許センター長、警備課長

報告・決裁等の概要
公安委員会あて苦情の受理について

総務課から、公安委員会あて苦情の受理について報告があり、決裁した。

警察署協議会委員の委嘱について

総務課から、解嘱となった警察署協議会委員の後任委員の委嘱について報告があり、決裁した。

決算特別委員会への出席について

総務課から、茨城県議会の決算特別委員会への出席について報告があり、決裁した。

犯罪被害者等給付金(遺族給付金)の支給裁定(案)について

警務課から、犯罪被害者等給付金(遺族給付金)の支給裁定(案)について報告があり、決裁した。

平成29年度留置施設の実地監査計画について

留置管理課から、平成29年度留置施設の実地監査計画について報告があり、決裁した。

監察関係について

首席監察官から、監察関係について報告があった。

警察あて苦情の受理及び処理について(平成29年7月末現在)

県民安心センターから、7月末現在の警察あて苦情の受理及び処理について報告があり、決裁した。

生活安全部関係公安委員会専決事務取扱状況(第2四半期)について

生活安全総務課から、第2四半期の生活安全部関係公安委員会専決事務取扱状況について報告があり、決裁した。

警備業者に対する行政処分(警備業務の停止)について

生活安全総務課から、警備業者に対する行政処分(警備業務の停止)について報告があり、決裁した。

ストーカー規制法に基づく警告、禁止命令等の実施結果について

人身安全対策課から、7月中におけるストーカー規制法に基づく警告、禁止命令等の実施結果について報告があり、決裁した。

公安委員会あて苦情の処理について

地域課から、公安委員会あて苦情の処理について報告があり、決裁した。

北関東広域捜査隊の協定改正について

機動捜査隊から、刑法の一部改正に伴う北関東広域捜査隊の協定改正について報告があった。

運転免許技能試験官の指定について

運転免許センターから、運転免許技能試験官の指定について報告があり、決裁した。

運転免許証の更新に係る審査請求に関する審理官の指定及び弁明書について

運転免許センターから、運転免許証の更新に係る審査請求に関する審理官の指定及び弁明書について報告があり、決裁した。

運転免許証の更新に係る審査請求に関する裁決書について

運転免許センターから、運転免許証の更新に係る審査請求に関する裁決書について報告があり、決裁した。

皇太子御一家県内御通過警衛警備に伴う警察職員等の援助要求について

警備課から、皇太子御一家県内御通過警衛警備に伴う警察職員等の援助要求について報告があり、決裁した。

沖縄県公安委員会からの援助要求に対する同意について

警備課から、沖縄県公安委員会からの援助要求に対する同意について報告があり、決裁した。

集会・集団行進・集団示威運動専決許可状況について

警備課から、7月中の集会・集団行進・集団示威運動専決許可状況について報告があり、決裁した。

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このページの内容についてのお問い合わせ先

茨城県警察本部警務部総務課公安委員会補佐室
〒310-8550 茨城県水戸市笠原町978-6 連絡先:029-301-0110(代表)

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