鑑識員画像

鑑識

現場には必ず犯人が残した手がかりがある。そう信じて確実な鑑識活動を行っています。

私は現在、下妻警察署刑事課鑑識係で勤務しています。

鑑識の仕事は、テレビ等で取り上げられているとおり、事件の現場において犯人の指紋や足跡、DNAを採取することが主なものですが、検挙した犯人の写真を撮影して指紋を採取するということも、鑑識の仕事の一つです。鑑識は、犯人と直接関わりのない仕事だと思われがちですが、犯人と対話をしながら身体特徴を正確に記録し、今後の捜査に役立てるという業務も担っており、奥が深く、やりがいのある仕事なのです。

裁判員制度が導入されている現在、犯人を検挙して法の裁きを受けさせるためには、客観証拠(物証)の存在が重要視されています。証拠は、一度壊れてしまったら二度と元には戻らないものが多いため、私はいつも「客観証拠の迅速な保全と確実な採取」を心がけています。例えば、「空き巣」の被害現場には、犯人の指紋や足跡が残されていることがありますが、これらが風雨等の天候、野次馬などの事件と無関係の者によって破壊されることがないよう、迅速に現場を保全し、確実に証拠を採取しているのです。

鑑識捜査イメージ鑑識撮影

私は、「現場には必ず犯人につながる証拠が残されている」と信じて鑑識活動を行っています。指紋は万人不同・終生不変ですので、現場に残された指紋を見落とさずに採取出来れば、犯人の検挙につながります。DNA採取も同様です。DNAは肉眼では確認できないため、その採取は困難で細心の注意を要しますが、被害者から被害状況を聴取し、また、現場を詳細に観察することで、見えないものが漠然と明らかになることもあるのです。

鑑識の仕事は、決して事件捜査の花形ではありませんし、証拠を採取するチャンスが一回だけしかないことにプレッシャーを感じることもあります。しかし、私の採取した証拠が被疑者の逮捕に繋がることがあると思うと、非常にやりがいを感じます。

これからも知識と技術の研鑽に努め、茨城県警を代表する鑑識係員になれるよう頑張りたいと思います。

鑑識員イメージ

下妻警察署刑事課鑑識係

巡査長

平成23年採用

学生の皆さんにメッセージ

警察官に必要なことは、「先入観をなくして中立な姿勢を貫くこと」だと思います。そうすることで、客観的に現場を観察でき、また、被害者や参考人の話にも素直に耳を傾けることができるからです。

警察官を志望する理由は人それぞれだと思いますし、勉強や運動に得手不得手があるのも人それぞれだと思います。しかし、「絶対に警察官になる」という強い決意があれば、必ず警察官になれると私は思います。

皆さんも自分の力を信じ、ぜひ頑張って下さい。応援しています。


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