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「浄水処理技術シンポジウム」を開催しました
公開日 2013年7月30日
7月17日に,東京大学工学部11号館講堂で「浄水処理技術シンポジウム」を開催し,水道事業体,民間企業などから140名のご参加をいただきました。
シンポジウムでは,霞ヶ浦を水源とする浄水場の課題を解決するために,民間企業と共同で行った研究の成果について5グループから発表が行われました。
また,成果発表に先立ち,共催者である東京大学大学院 工学系研究科附属水環境制御研究センターの古米弘明教授から「水道原水の水質特性と浄水処理技術との関係」と題して講演いただきました。さらに「新しい水処理技術の導入に向けた取り組みと課題」と題したパネル討論では,研究機関,水道事業体などのパネリストにより活発な討論を行っていただきました。
共同研究及びシンポジウムの成果につきましては,今後の運営に生かしてまいります。
ご参加いただいた皆様,誠にありがとうございました。
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