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更新日:2021年6月4日
平成27年2月13日金曜日に茨城県総合計画審議会『活力あるいばらきづくり専門部会(第1回)』が開催され,専門部会の対象となる分野の現状と課題などについて審議が行われました。
日時 平成27年2月13日金曜日 10時から12時
場所 茨城県開発公社ビル会議室1-E
(1)新たな県総合計画の策定について
新たな県総合計画の策定について,基本的な考え方やスケジュールなどについて審議が行われました。
(2)本県の現状と課題及び求められる対応について
科学技術,商工・サービス,ものづくりなど活力あるいばらきづくりに関する分野の現状と課題及び求められる対応について審議が行われました。
・茨城のものづくりの技術力は全国に通用するものでありPRすべきである。さらに,中小企業の海外進出に関して県が情報提供等をしてくれると良い。
・茨城の食材は世界トップクラスの評価を受けているが,安定供給の面に弱点があり信用を勝ち取る努力が必要である。また,農業従事者全体の底上げのため,教育や人材育成が必要である。
・観光面では,ヨソモノの感性を活かして良いところを伸ばしていくべきである。
・ 既設光ファイバーの活用など,ITベンチャーが茨城に残る取組が必要である。
・魅力度が低いのは,関心を持たれていないからであり,PRの仕方を変えて総合的なイメージアップを図る視点が必要である。
・漁業をはじめとする第一次産業はやりようによっては大変魅力のある仕事。
・諮問書
・新たらしい県総合計画策定基本方針
・部会の設置について
・部会に属すべき委員について
・審議スケジュールについて
・第1回総合計画審議会における意見の概要について
資料2
(参考)
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