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更新日:2023年9月21日
平成27年5月19日火曜日に茨城県総合計画審議会『住みよいいばらきづくり専門部会(第2回)』が開催され,新しい総合計画の全体構成や政策展開の基本方向等に係る論点整理について審議が行われました。
日時 平成27年5月19日火曜日 10時から12時
場所 茨城県開発公社ビル 1-E
(1)新しい県総合計画の全体構成(素案)について
(2)政策展開の基本方向等に係る論点整理について基本理念(素案)について
(3)意見交換
・地域で育てる,地域で見守る社会づくりが必要。
・障害者など多様な人がいて社会が成り立っていることを認識することが重要。
・「みんなで創る」というのは,できることは自分での裏返しである。
・地域おける「さり気ない」見守りを作っていければ良い。
・女性や障害者は当たり前の活動ができる手前にある。活躍はもっと先にある。
・医師を地域で育てることが必要。それには働きやすい環境も重要。
・人の移動は分野横断的テーマ。公共交通と福祉は繋がっている。
・高齢者の交通事故・特殊詐欺対策が必要。県民挙げて取り組むことが大切。
・ボランティアなどの善意ある活動について報酬を支払う仕組みがあって良い。
・医療もICTを活用すると遠隔診療など訪問看護の課題解決の一手となる。
・学校の空き教室を高齢者向けサロンにするなど社会ストック活用も考えられる。
・農業法人における障害者雇用も考慮すべき。
・地域社会は可能な限り自分で賄えるエネルギー供給の仕組みがあった方がよい。
資料1-1 新しい県総合計画の全体構成(素案)について(PDF:124KB)
資料1-2 新しい県総合計画の基本理念(素案)について
資料1-3 新しい県総合計画の目標と将来像について
資料2 政策展開の基本方向等に係る論点整理について(PDF:118KB)
参考資料1 総合部会(第1回・第2回)の意見概要(PDF:106KB)
参考資料2 専門部会(第1回)の意見概要(PDF:197KB)
参考資料5 県民選好度調査報告書(抜粋)(PDF:1,621KB)
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