ここから本文です。

更新日:2015年4月1日

統計用語の解説≪住宅・土地≫

 

 住宅・土地統計調査

住宅・土地統計調査【じゅうたく・とちとうけいちょうさ】

住宅・土地統計調査は,我が国における住宅及び住宅以外で人が居住する建物に関する実態並びに現住居以外の住宅及び土地の保有状況その他の住宅等に居住している世帯に関する実態を調査し,その現状と推移を全国及び地域別に明らかにすることにより,住生活関係諸施策の基礎資料を得ることを目的としている。調査は昭和23年以来5年ごとに「住宅統計調査」の名称で実施してきたが,平成10年調査から内容を拡充するとともに,調査名を「住宅・土地統計調査」に変更した。
(調査の対象)
調査単位区内に在るすべての住宅及び住宅以外で人が居住する建物並びにこれらに居住している世帯について調査した。

2次的住宅【2じてきじゅうたく】

「別荘」,「その他の2次的住宅」をあわせていう。

空き家【あきや】

「2次的住宅」,「賃貸又は売却用の住宅」,「その他の居住世帯のない住宅」をあわせていう。

一時現在者のみの住宅【いちじげんざいしゃのみのじゅうたく】

昼間だけ使用しているとか,何人かの人が交代で寝泊まりしているなど,そこにふだん居住している者が1人もいない住宅をいう。

会社等の寮・寄宿舎【かいしゃのりょう・きしゅくしゃ】⇒人が居住する住宅以外の建物

学校等の寮・寄宿舎【がっこうとうのりょう・きしゅくしゃ】⇒人が居住する住宅以外の建物

居住世帯のない住宅【きょじゅうせたいのないじゅうたく】⇒住宅

下宿屋【げしゅくや】⇒人が居住する住宅以外の建物

現住居以外に所有している住宅【げんじゅうきょいがいにしょゆうしているじゅうたく】

その世帯が現在居住している住宅又は住宅以外の建物以外に所有している住宅をいう。なお,現住居以外に所有する住宅の戸数については,その世帯員の持ち分(2分の1の場合は0.5戸)としている。

現住居以外に所有する土地【げんじゅうきょいがいにしょゆうするとち】

その世帯が現在居住している住宅又は住宅以外の建物の敷地以外に所有している土地(農地,山林,住宅用地,事業用地,原野,荒れ地,池沼など)をいう。

建築中の住宅【けんちくちゅうのじゅうたく】

住宅として建築中のもので,棟上げは終わっているが戸締まりができるまでにはなっていないもの(鉄筋コンクリートの場合は,外壁が出来上がったもの)をいう。なお,戸締まりができる程度になっている場合は,内装が完了していなくても「空き家」とした。また,「建築」中の住宅でも,ふだん人が居住している場合には,建築中とはせずに人が居住する一般の住宅とした。

住宅【じゅうたく】

住宅とは,普通の一戸建の住宅や,アパートのように完全に区画された建物の一部で,1つの世帯が独立して家庭生活を営むことができるように建築又は改造されたものをいう。
ここで,「完全に区画された」とは,コンクリート壁や板壁などの固定的な仕切りで同じ建物の他の部分と完全にしゃ断されている状態をいう。
また,「1つの世帯が独立して家庭生活を営むことができる」とは,次の4つの設備要件を備えていることをいう。

  1. 1つ以上の居住室。
  2. 専用の炊事用流し(台所)。(共用であっても,他の世帯の居住部分を通らずに,いつでも使用できる状態のものを含む)
  3. 専用の便所。(共用であっても,他の世帯の居住部分を通らずに,いつでも使用できる状態のものを含む)
  4. 専用の出入口。(屋外に面している出入口,又は居住者やその世帯への訪問者がいつでも通れる共用の廊下などに面している出入口)

したがって,上記の要件を備えていれば,ふだん人が居住していなくても,ここでいう「住宅」となる。また,ふだん人が居住していない住宅を「居住世帯のない住宅」として,次のとおり区分した。

居住世帯のない住宅

住宅・土地の所有【じゅうたく・とちのしょゆう】

ここでいう住宅(現住居の場合は人が居住する住宅以外の建物を含む。)又は土地の所有とは,その世帯の世帯員(世帯主を含む。)が名義人となっているものをいう(共有名義の場合を含む。)。

主世帯等【しゅせたいとう】

1住宅に1世帯が住んでいる場合はその世帯を「主世帯」とし,1住宅に2世帯以上住んでいる場合には,そのうちの主な世帯(家の持ち主や借り主の世帯など)を「主世帯」とし,他の世帯を「同居世帯」とした。
なお,単身者が友人と共同でアパートの1室を借りて住んでいる場合など,1住宅に2人以上の単身者が住んでいる場合は,便宜,そのうちの1人を「主世帯」とし,他の人は1人1人を「同居世帯」とした。

準世帯【じゅんせたい】

単身の下宿人・間借り人,雇主と同居している単身の住み込みの従業員や,寄宿舎・旅館など住宅以外の建物に住んでいる単身者又はそれらの人々の集まりの世帯をいう。住宅に住む同居世帯や住宅以外の建物に住む世帯の場合は,家族と一緒に住んでいたり,寮・寄宿舎の管理人の世帯であれば「普通世帯」とした。

その他の2次的住宅【そのたの2じてきじゅうたく】

ふだん住んでいる住宅とは別に,残業で遅くなったときに寝泊まりするなど,たまに寝泊まりしている人がいる住宅をいう。

その他の居住世帯のない住宅【そのたのきょじゅうせたいのないじゅうたく】

例えば,出稼ぎ・入院などのため居住世帯が長期にわたって不在の住宅や,建て替えなどのために取り壊すことになっている住宅などをいう。

その他の建物【そのたのたてもの】⇒人が居住する住宅以外の建物

賃貸又は売却用の住宅【ちんたいまたはばいきゃくようのじゅうたく】

新築・中古を問わず,賃貸又は売却のために空き家となっている住宅をいう。

同居世帯【どうきょせたい】⇒主世帯等

人が居住する住宅以外の建物【ひとがきょじゅうするじゅうたくいがいのたてもの】

住宅以外の建物でも,ふだん人が居住していれば,調査の対象とした。この住宅以外の建物には,次のものが含まれる。

  1. 会社・官公庁・団体の独身寮などのように,生計を共にしない単身の従業員をまとめて居住させる「会社等の寮・寄宿舎」
  2. 学校の寄宿舎などのように,生計を共にしない単身の学生・生徒をまとめて居住させる「学校等の寮・寄宿舎」
  3. 生計を共にしない単身者を長期にわたって下宿させる「下宿屋」
  4. 旅館や宿泊所・保養所などのように,旅行者などの一時滞在者の宿泊のための「旅館・宿泊所」
  5. 病院・工場・作業所・事務所などや,建設従業者宿舎など臨時応急的に建てられた建物で,住宅に改造されていない「その他の建物」

なお,この調査で,「人が居住している」とか,「居住している世帯」という場合の居住しているとは,ふだん住んでいるということで,調査日現在当該住居に既に3か月以上にわたって住んでいるか,あるいは調査日の前後を通じて3か月以上にわたって住むことになっている場合をいう。

普通世帯【ふつうせたい】

住居と生計を共にしている家族などの世帯をいう。家族と一緒に間借りや同居している世帯及び1人で一戸を構えて暮らしている世帯も「普通世帯」とした。主世帯は,すべて「普通世帯」である。

別荘【べっそう】

週末や休暇時に避暑・避寒・保養などの目的で使用される住宅で,ふだんは人が住んでいない住宅をいう。

旅館・宿泊所【りょかん・しゅくはくじょ】⇒人が居住する住宅以外の建物

 

ページの先頭に戻る

このページに関するお問い合わせ

政策企画部統計課普及情報

茨城県水戸市笠原町978番6

電話番号:029-301-2637

FAX番号:029-301-2669

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

質問:このページの情報は役に立ちましたか?

質問:このページは見つけやすかったですか?