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更新日:2017年2月17日

平成28年茨城県広報コンクール受賞感想文・講評
「広報写真部門(組み写真)」

感想:「市民に親しまれる広報紙を目指して」
日立市市長公室広聴広報課広報係木裕子

このたびは、茨城県広報コンクール広報写真(組み写真)部門においてこのような素晴らしい賞をいただき、大変光栄に思います。これもひとえに市民の皆さんをはじめ、取材に協力してくださったたくさんの方々のおかげと深く感謝しております。

昨年、県北地区6市町を会場に、現代アートの祭典「茨城県北芸術祭」が開催されました。日立市では、国内外で活躍する24組のアーティストの個性豊かな作品を鑑賞することができました。

今回受賞した10月5日号表紙の組み写真は、まずは、芸術祭会場に足を運んでいただき、多くの方々に、現代アートを通したまちの新たな魅力の発見、驚きや感動を体験してもらいたいと考え、「日常の中に広がるアート」と題し、開幕直後、早速目を輝かせて現代アートを楽しんでいるお子さんの写真を中心に、日立市の魅力である海や山の風景にとけこんだ芸術作品や個性豊かな作品の一部を紹介したものです。

日立市報はお知らせ記事が多く、固い印象の紙面構成となっていることが課題となっております。現在、様々な視点から検討を行い、「市民の皆さんの手に取ってもらい、さらには次の号も読んでみたい!と思われる広報紙作り」に工夫を重ねているところであり、今回の受賞は、大きな励みとなりました。

これからも、写真技術や取材力をより磨いていくとともに、「市民に親しまれる広報紙」を目指し、努力していきたいと思います。

講評:フォトグラファー垣宏久

組み写真は枚数が多くなるほど各写真の印象が弱くなり、見やすくレイアウトするのも難しくなります。必要な内容を網羅しつつ、厳選して枚数を減らすことがポイントです。応募作品の中には雑誌風にまとめられた記事もありました。新しい取り組みに対しては評価が分かれるものですが、時には前例とは違うスタイルに挑戦する勇気も大切だと思います。

「日立市報成28年10月5日号紙」は茨城県北芸術祭の様子です。単なる作品紹介でなく、それを楽しむ観客の様子をまじえてとらえた点が良いと思います。アート作品という写真映えがする題材を生かし切れていない点は残念で、写真の選択やレイアウトも工夫の余地があったと思います。

「広報かしま成28年6月15日号紙」は都市対抗野球で北関東地区代表になった新日鐵住金鹿島の検討を伝えています。プレーのシーンは投手の一枚のみとし、応援席、表彰、胴上げのシーンを採用。本大会出場決定を伝える内容にふさわしい選択だと思います。

「広報うしく成28年5月1日号紙」は、震災の痛手からよみがえったシャトーカミヤの歴史を創建当時の写真をまじえて掲載し、企画の意図は評価できます。桜で肝心の建物の中央部分を隠してしまった構図は疑問です。昔の写真と対比するなら建物だけの写真にし、あるいは桜も含めた現在の風景とするなら1枚写真で掲載しても良かったのではないでしょうか。

「広報さくらがわ成28年7月号3ページ」の県立岩瀬高校衛生看護科の戴帽式は、ろうそくの灯りの暗いシーンを上手く撮影しています。似た写真が複数並んでしまった点が残念で、厳選すれば評価も上がったと思います。

「広報さかい成28年3月号6、7ページ」は高校生が企画した卒業パーティーのレポート。境リバーサイドパークを活用するイベントの案を募集した中から実現した企画です。写真の内容やレイアウトも上手くまとまっていますが、旧来の組み写真とはイメージが違うため審査会では評価が分かれました。現在の読者に読みやすいスタイルで、個人的には好感を持ちました。

 

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